会社と家の往復。帰って勉強してます。
とはいえ、学生の頃のようにノートに書いたり暗記したりではなく、 ひたすら本を読み、正解と不正解の違いがわからんを繰り返してます。
知らず知らずに個人的に俺が超アップデートされてることに気づく12月。
けっきょく、人生もデザインも余白が必要と教わった1冊が心強い味方。
カンザキサツキです。
入社した頃はIllustratorを使いこなせなかった。使ったこともなかった。
そんな自分が、気がついたらサクサクとはいかないけど大体のことをこなしてる。
あくまで自分の仕事の範囲なので、最低限ですが、
それでも全くできなかったところから 印刷するまでのデータを作れるようになったわけだ。
そんなことやると思っていなかったのは、
コロナだけが理由じゃないけど 本来の業務が暇になりすぎたからより一層触る時間が増えて、 できないことにむず痒くなってよかったと思います。
それ以外も、大幅に昨年に比べ大幅にアップデートされたことに気づく。
人は成長をしたいと思えばいつでも成長できるものだと理解してる。
限界値はそれぞれにあるとしても、自分の思っている天井より天井は高いようだ。
そればかりは自分の、常に極めたいという思い故もあるけど、
やる前から諦めるような回路が組まれてなくてよかった。
そして慢性的な人員不足でよかった・・・・とは思わないけど、
なんでもゆっくりでもやれる環境で良かったと思います。
代わりに本来の業務のレベルアップは停滞というかこのままだと英語話せなくならんか心配。
既に前職レベルの会話力は失っています。
ほぼ英語接客だった環境から離れただけですが、これは実に大きなことです。
日本語しか耳にしない環境は鈍ります。
本当に自分の業務が薄くなってるけど、伸びしろが伸びたから業務の幅が広がり
小間使いという仕事は、思わぬ成長を遂げていますが、ストレスが半端ないのは事実です。
その本はこちらです。
今気になってる本です。