最近色々な「説」なのか「節」なのか、自己都合なのか分からないものをさまざまにぶつけられます。
相変わらずぼくはブレずに、最低限の外出と、
やむを得ない場合のみ予防営業徹底してるところにしか行かない。
そうじゃないと、家族や会社の人に迷惑をかけるし最悪の状況を迎えたくない。
え?こんなに自粛してるの我が家だけですか?ってたまに不安になります。
カンザキサツキです。
コロナ予防に飽きたのか、もう我慢できないのか分からない種族を見かけることも増えた気がする。
周りを見ていてもそういう人は増えたと思う。
ただ「個人」なら自由だけど強要しないで欲しい気持ちだし、謎の主張しないで欲しい。
まず、自分は誰かに自粛しろって言わないし、
誰のせいで広がったとか言えるものじゃないって思ってるし。
もちろんこちらに書いている通り、大阪でも人は減っている。
緊急事態宣言中に比べたら人出はあるけど、
コロナ前に比べたらそりゃびっくりするぐらい人が少ない。
ただ、普段何も言わない自分が、「主張するならデータに基づいて話してもらっていい?」と口に出してしまうほど余裕がない状況です。
一応数値化されてるデータがある。
毎日嫌になる、今日は前日に比べ、多いや少ないなどの数値と、
完治した方の数や、医療の逼迫具合。
全て、当事者じゃない、遠くで起きてるように聞こえるのは無責任という人もいるけど、
実際身近にコロナウイルス感染者がいなきゃ、感染リスクの高い人間がいなきゃ、
医療従事者がいなきゃ、あまり危機感は持たないだろうと思う。
ただそういう日常を送っている中で、我慢ならんおったまげたことがある。
流石の自分も
「それ根拠やデータあるんです?データに基づいて簡略に話してもらっていいですか?」
と言ってしまいました。
内容は詳しくは割愛しますが、大体言われるのは、
マスクは悪だとか、
経済を止めるから自粛をやめろとか、
所詮風邪なんだから
とかの分類ですね。言わんとしてることはわかるけど、
その目の前にいる人間は高齢者の家族がいることを知っていての話しか笑うこともできないし、
ずっと自粛してる、我慢してる、という状況を知っている目の前でマスクをしている状況を毎日見ていてそういうのだから大したもんだと思う。
逆にポジティブすぎる理屈に尊敬します!
って今日は余裕を持って言えるけど、呑み込める余裕がなくなっている。
我慢して堪えてるけど、実際は自粛なんてしたくない。
っていうのは、そういう人は察することもない。人の本質なのだろうか、何なのだろうか。
ただもう本当余裕はない。
みんな余裕ない中耐えてるんだから・・・という理解はそういう人には一生ないのだろうと
違う種族なんだと諦めの心を強く持とうと思ったカンザキでした。