今日はついに、ミスコンテストです。
最後です。最初はすげえまだ先じゃんって思ってたけど、あ!!!!!っと言うまでした。
正直、他のファイナリストさんのように集まって練習もできず、
会社員であるデメリットを最大限に感じましたが家でできることはやったつもりです。
泣いても笑っても「つもり」がどれだけ「積もった」かは今日が終わるまでわからないこと。
ただ、楽しむことに徹するつもりです。
カンザキサツキです。
完全自宅トレーニング+自主練だけのランウェイになります。でもモデルのNO.1を決める大会ではありません。大事なのは自己の体現だと気づいたのは最近です。
12月のビューティーキャンプ(勉強会+レッスン)は仕事で参加できず。
その後も都内在住のファイナリストさんは集まってウォーキングレッスンなどやっていらっしゃいました。
自分も昔は都内在住でしたが、大阪に暮らしてこう言う時にいつも大阪のデメリットを感じます。
まだ、芸事は東京にしかないと言うことか。と思ったりもしました。
今回のミスコンテストは自分でお仕事をされてる自営業の方、個人事業主の方、そう言うことを目指してる方に特化しているためフットワークの軽い方も多いですが逆に重い自分のような方もいます。
その中でいかに自分をどう表現できるか後半考えてきました。
自分ってなんだろう。
自分はどう言う人だろう。
自分にしかないものってなんだろう。
颯希を構築しているものはなんだろう。
ひたすら考えて家の中ヒール履いてウロウロしていました。
トレーニングを積まれたトップモデルじゃねえんだから歩けるわけないじゃん。
そりゃそうだって一人声を出して笑いました。
でもそれに挑む挑戦力は絶対的に必須。
今までトレーニングを積まれたのは、筋肉じゃない、数々のサバイバルゲームと撮影会での生きた経験だ。
もちろん会社員を選んだり、アルバイトから雇われでも店を持つまでになったメイド時代だったり、さまざまな経験が自分の中にあるわけで。
その中でも、多分サバイバルゲームで踏んだ場数と、
緊張感とNGの出せない生の仕事である撮影会の経験は自分にとってすごい力になる。
どう言われようが自分の「生きた仕事」である。
それに胸張れないようじゃ、歩く資格ないやって思うように思考回路を入れ替えました。
さっちゃんを構成してるもの、構築してるものはなに?って何回自分に聞いても
これでしかない。
どう思うか相談した信頼してる人たちはみんな揃ってそれでこそさっちゃんだわって言ってくれて安心しました。
もちろんコスプレイヤーモデルの端くれでもあるけど、コスプレイヤーモデル=アニメのコスプレだけではない時代。
じゃあその中でも銃が誰より格好良く構えれるモデルを貫こうと思いました。
その中で、絶対に譲れないものを今日は持っていく、付けていくことにしました。
つけ切れない分は、カバンの中にパッチケースごと入れて持って行ってます。
Twitterには恥ずかしくて書いてませんが、もしブログを見た方がいたらひっそり笑ってやってください。
ああさっちゃん相変わらず強気なこと言って弱虫なんだなとか、きっと震えてるんだろうなとか、
泣きながら今日帰ってくるんだろうなとか(笑)
仲間がいたからここまでやり遂げれただけです。
それは変わりません。
遠く離れててもいつも支えてくれてる人達の温かさを感じながら生きてる毎日。
本当に感謝してます。
だからこそ、ぼくはこれ着てこれ付けて超格好いいポージング決めてきます。
ブログは自分の思いを綴っていく場所にこれからも続けるけど、
撮影会からはいつか退くけど、
サバゲは動く限り続けるけど、
生きていくことをやめてはいけないから、
今日は仲間への感謝を伝えること、さっちゃんもう大丈夫だよってことを笑顔でお伝えして、
そして自分がちょっと楽に生きれる場所を自分で作っていくことに挑戦するスタート地点だと思っています。
とにかく、地に足ついて、さっちゃんを表現してきます。
行ってきます!
HPもチェックしてみてくださいね。