頑張れって言葉が好きじゃない記事はこちらにあるので先に読んでいただけたら幸いです。
というわけで感情論が嫌いという理屈論を吐き出す人
カンザキサツキです。
社会人になれば生きている時間のうち睡眠時間より勤務時間が長くなるので楽しむことは当たり前である。
仕事がしんどい、辛い時期があって一丁前に病んでた時期がありました。
体を壊すのは一定周期で10円ハゲも一定周期になってしまいました。
逆に社会人適性ないんじゃないの?って悲しくなるばかりですが、そうも言ってれません。
働かないと生きていいけない社会です。
働かないと物理的に生きていけないのでどうにかして働くしかないのです。
だったら楽しくなるように努力しないといけないと思うのです。
契約上の拘束時間は9時間、勤務時間は8時間。睡眠時間は6時間未満の人です。
定時で上がれたとしても8時間は仕事をしています。
寝てるより働いている時間が長いんです。
・・・冷静に考えると虚しいです。
前後の通勤時間や、仕事のために始業時間より早く仕事をする準備をしてやっていると8時間以上は絶対職場にいるわけで。
楽しむことに努力しないと以前のぼくのように病むしか選択肢は無くなってします。
じゃあ・・・
病まなくていいように努めて、
病まないように勤めて、
病まないように楽しいを探さないといけない。
そう思うようになりました。
睡眠時間の方が短いんだから、やっぱり楽しまないとなって思っています。
ただ、会社員をしているときは行けば仕事があって、暇でも給料は出ます。
切り分けると、会社員は行けばいい。副業は「努力して」仕事を掴みに行かないといけない。
会社員はもちろん一生懸命働かないといけないけど、採用してもらって勤務開始したら、
よっぽどのことがない限りクビは切られないけど、
副業は寝ててもやってこないし、朝起きて出社したら仕事があるわけでもない。
自分で仕事を掴む必要がある差はとても大きい。
それに対しては頑張ってねと言われたことはない不思議だし、仕事だと思っていない人も多い。
仕事することは趣味というか生き甲斐の人ではあるけど、この違いはなんだろうと思う。
平日の朝は頑張ってね。
土日の朝は楽しんでね。
いつもこの違いに「?」となった後に、そっといつも画面を閉じます。
どちらも楽しんでじゃないことの理由がちょっと知りたいこの頃。
仕事を楽しむ努力をしないといけない大人社会ですが、自分で楽しめるものを選んでいくこともできる。
深い闇に飲み込まれることもできてしまう大人の社会って本当しんどい時もあるけど、
大人の社会は自分で自分の尻が拭けたら、そんなに悪いものじゃないと思います。
これから社会に出る方達に言いたいことは、仕事を楽しめるような環境整備って大事だよ。
これに尽きます。
休日の土日は楽しんでねって言われないことが一番疑問のカンザキでした。