正直に言えば、ずっと麒麟ロスではあります。
麒麟がくるのラストがとっても良かった。
光秀が生きていた世界をとってもみたくなった
カンザキサツキです。
日本史Bの授業はマーカー引いて暗記の自分にとって渋沢栄一誰やねん状態です。
江戸時代長いから、すごく試験に出る、そこ中心に覚えるでしかなかった。
つまりはあまり歴史の知識がありません。
大人になって自分、恥ずかしなーって思うようになりましたが、あまり生きていく上でやっぱり関係のないことは後回しです。
なので、今回の大河で渋沢栄一さんとはどういう人だったか白紙状態から知ることになります。
大人になると無知が恥ずかしい次第です。もっと勉強しておけばよかった。
知識は深い方が良い。
1話で一瞬吉沢亮さんが出たあと幼少期が続きましたね。吉澤さん目当ての方は「あれ?」と思ったかもしれません。
原点は子供時代からあるということと察しました。
しかし、さすが大河ドラマ、キャストが凄い豪華。
どうしても竹中直人さん=秀吉のイメージが強すぎる自分なので、
秀吉が!!生きてる!!!と勘違いするほどでした。
家康亡き時代なのに、語りが家康というところがまたオシャレで尚且つ徳川幕府の長かったことを感じることができる。
この大河、新しいぞ!!いいぞいいぞ!楽しいぞ!と日曜に予定を入れることをやめました。
若い頃から起業家としての手腕が発揮されるシーンが鳥肌でした。
先を見据える投資力。
自分には圧倒的にないものです。
すぐ人を魅了する魅力。
同じく自分にはないものです。
生まれながらの才なのだろうと思いながらも、鳥肌が立ちました。
まだマゲを結っているところから、どうなっていくのか楽しみで仕方がありません。
ネタバレしないように書こうと思うと書けることが少ないですが、
・吉沢さんの「だに」が可愛い(最重要です)
・やっぱり草彅さんのキリッとした顔は素敵(こちらも重要です)
・竹中さんが秀吉じゃない
・小林さん以外にも様々なイケオジ多数、見逃せない(要チェック)
・藍染めは奥が深すぎる
こんな感じです。
是非、一度みていただきたい!そう思います。
日曜8時は、在宅します。また1年忙しいカンザキでした。