冬になる前にドバーッと植えた水菜ちゃん。
家族で美味しく食べたよ水菜ちゃん。
誰よりも早くばあばに食べられたよ水菜ちゃん。
おいしかったよ水菜ちゃん。
春の家庭菜園は何にしよう?
カンザキサツキと虎太郎です。
あまり記事にしてませんでしたが、無農薬の水菜はおいしかったです。
間引き以外は株から抜かず、食べたい分だけ摘み取って鍋に入れて食べてました。
虫もつかず、元気に育ってくれて本当に嬉しいです。
水菜カテゴリの記事はこちらなので植えた時からみたい時はこちらからどうぞ!
そんな水菜ちゃんも、茎が少し硬くなってきて、ついに花が咲きました。
花が咲く前に蕾を取り除いたりもしましたが、水菜はすくすく育ち、
綺麗な黄色の花を咲かせました。
それでも食べてみたのですが、やはり花を咲かせる準備に入った水菜は硬く苦味が出てきます。
それでもよく炊けば食べれるので食べれる限りの命をいただくことにしました。
当たり前のことだと思っています。
育ててきた、美味しい葉をくださった感謝を込めて、いただくことにしました。
しかしここまで育つと、結構キツイです。
少し残して種ができるか待ってみようと思いますが難しそうです。
水菜の花は菜の花みたいです。アブラナ科だからですね!
種ができるまで育て続けたいのですが、
それまでに進撃のばあぼちゃんに刈り取られる気がします。
祖母の家のベランダを間借りしている身なので仕方ありませんが、引っこ抜かれた紫蘇太朗を思い出して少し悲しくなりました。
しかしこの花が次の命を残すところを見たい!知りたい!
だって水菜の花を見ること自体初めてなんだもん。
そりゃ知りたいです。こんなに可愛いお花が咲くなんて知らなかった!
母と感動しました。
ベランダ菜園はたのしい。たくさんの学びがあります!
新たな趣味にもなりましたし、将来に向けて学びがあることは大変素晴らしい。
学びが美味しい、素晴らしい。
ただ、ベランダに土があるということは、アリやGなどの出没リスクはUPします。
マンションでもやってきます・・・蟻はマジでびっくりしました。
ベランダ菜園のきっかけはコロナ禍のステイホームで暇だったのがきっかけです。
ステイホームのおかげで新たな楽しいを知ることができ、
週末に祖母の家ですがベランダで土いじりをすることが楽しいカンザキでした。
余談ですが2代目水菜ちゃん、めっちゃ育ってます。
やはり季節野菜なのでこいつも花の蕾ができてきています。早くいただくとしましょう。
豚肉とお出汁でサッと炊いて卵とじが、ぼくは好きです。