いつまでも続くと思わないようにしてるけど、
いつまでも続いてほしい愛犬との毎日。
突然怒ったり突然甘えたり、そんな毎日が大変だけど幸せです。
カンザキサツキです。
昨年同様、愛犬と桜の季節を迎えることができました。
今年は昨年よりより眠そうだけど、写真撮らせてくれました。
(というか勝手に撮った)
昨年の様子はYouTubeにまとめてます。
動画も更新しなきゃな・・・・。
強く感じるのは人間の1年と犬の1年の変化の違いの大きさ。
この1年、虎太郎は本当に年をしっかり重ねました。
もちろん自分も1年分重ねてますが、歩き方、日々の何気ない言動が愛犬はおじいちゃん度がUPしています。
桜を見てテンションが上がるのは日本人の血だと思ってる。
来るべき春、待っていた春がやってきた象徴である。そう思う。
桜の下でワイワイ騒ぎたい気持ちは一切ないけど、春がやってきたなー寒い冬が終わったんだなーと嬉しくなる気持ち。
青空と淡いピンクの花と、自分はちょっと葉っぱが混じった桜が好きです。
今年も花見は自粛と言われて、静かに花を愛でることができることは自分にとって嬉しいし、
桜の木にもダメージが少なく、きっといいことなんだと思います。
ぼーっと桜を一人で眺めるのも良いとおすすめしたいですね。
そんな嬉しい季節を、また愛犬と一緒に迎えれる嬉しさの中に、もの寂しさや、
いつかお別れが来ることを受け止めることができるのかの不安はありますが、
人間で言えば80歳以上で持病のある高齢者の愛犬です。
叶うならゆっくり一緒に歳を重ねていって末長く一緒に過ごしたいけど、
一緒にまた桜を見れたこと、また毎日穏やかに過ごせてることに幸せを感じながら、
ゆっくり濃い時間を重ねていこうと思います。カンザキでした。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
犬の認知症と向き合うにはマイペースに、そして視線を犬にあわせてあげることかな?と感じてます。