とあるニュース番組で、
自己承認欲求お化けと言う言葉にわらいました。
誰かに褒められて生きていきたい気持ちが分からない。
褒められなきゃ何もできないやつとかくそつまんねえじゃんね。
自己肯定できないけど承認されたくない。
サクサク自分の人生を生きてます。
カンザキサツキです。
とある朝のニュースを出社前に見てた時の話。上司や職場で褒められたい!というニュース。
え?って思いました。
SNS世代だから、いいねの数、アクションの数、褒められて育ってるなど・・・。
確かに自分もゆとり世代だけど、褒められて育ったわけじゃない。
何より、仕事場で、仕事で褒められる
=賃金
じゃないのかな?と思うのは、あれですか?もうおばさんですか!?
褒められないと、成長の過程がないなら辞めていただいて結構と言いたいのは局ですか?!
・・・なんなら前職は学生バイトもいましたけど、そういう子いなかったし、
もちろんすごくいい売り上げには賞賛したし、本社から報奨金もでた。
でも上司がいいこいいこしたら、それが言葉であってもそれは逆に、モラハラかなと・・・。
自分の周りにも自己承認欲求の高い方はいるけど、結構正直に自分は言います。
普通にしてる方が、いいねしたいよって。
もちろん、グラビアモデルやってる子や、自分もそうですが仕事のために自分をUPすることはありますが
それは「仕事を得る」ための過程の一つでありセールスの手法の一つであるわけで、
いいねが欲しくて露出してる友人知人には、リスクをかけてまで見ず知らずにいいねして欲しいのかわからないと言います。
別に谷間があるから友達やってるわけじゃない。
一般社会に「いいね」的な褒める制度は必要なのでしょうか。
その暇あったら、自分はドヤ顔で終わりましたけど何か?
ぐらいの大人の余裕がある方が
上をギャフンと言わせられると知ってます。
そして自分は上から褒められることはないですが、飲み会の席なので取引先経由で褒められるとすごく嬉しかったりしますが、
言わずとも上は結構認めてるし、自分も部下がいるころは自分もそうでした。
上司側の意見を言えば、何も突っ込まず仕事を任せてるということが最大の称賛であること。
あなたに仕事を安心して任せてるということが、何よりの信頼の証。
心配なら、不安なら、任せれないならチャチャ入れて優しく指導しないといけません。
OJTされてるうちはそれは「いいね」じゃないわけです。
今後そういう世代が増えてくると言われても、そうじゃない人もいるだろうと信じながら
これからも上も下も右も左も関係ないフラットな立場を貫きたいカンザキでした。
そもそも上がいばらなきゃそういう偏屈も出てこないと思うのは内緒です。
あわせて読んでいただけたら嬉しいです。