幼少期、千葉から大阪に引っ越し、内気で標準語で友達もなかなかできなかった。
それじゃなくてもぬいぐるみが大好きでよく買ってもらってたので、
自分の部屋はぬいぐるみだらけでベッドの中にはぬいぐるみがたくさんいた。
だいぶ処分した中で、どうしても捨てたり譲ることができなかった子を母に長らく預かってもらっていました。
こんな容姿で可愛いもの好きなの?!と言われることの方が多いです。
カンザキサツキです。
さあ、ぬいぐるみを洗おう!となっても洗うのに抵抗がある子もいました。
祖父母がオーストラリアで買ってきてくれた、コアラとカンガルーのぬいぐるみは中にオルゴールが入っていたりなので流石に洗えず、
ファブリーズ振って干してブラッシングで終わりました。
そうじゃない子達は、おしゃれ着洗剤を薄めたお湯で優しく手洗いすることにしました。
正解かどうかはわからないけど、自分はいつもそうやって洗っています。
手洗いしたら、バスタオルで拭いてあげてしっかり干します。
なので、梅雨の晴れ間のお日様がいっぱい照ってる時に洗います。
もちろん天日に干せば、色褪せもしますが、そこは自己責任で。
・・・しっかり汚れていました。
愛犬も見守ってくれています。
虎太郎にとっては、ぬいぐるみさん達はお友達だもんね。
ずっとスズメを追っ払ったりしてくれていました。
真夏じゃないと1日じゃ乾き切らないようなので、浴室乾燥しました。
しっかり乾いたので並んでいただきました。愛しいです。
幼少期の思い出が蘇ります。
中には最近、母がくれた子もいますが、ズラーっと並ぶと圧倒的にペンギン。
子供の頃から今もですがペンギンが好きです。(キリンも好きです)
この子達は絶対ずっと一緒にこれから過ごしていく子達です。
写真外にも何匹もいますが、もう置いて行くことはありません。
今も変わらず、ひとりぼっちだけど、それでも子供の頃みたいにぬいぐるみだけってわけじゃなくなった人生です。
この子達と穏やかに、ゆったりと、生きていこうと思います。
これからも大事にしたいと思います。
自分の動物好きは、ぬいぐるみにも要因はあると思うカンザキでした。