タイトルに全てをブッ込む定期なのは悪しからずご了承ください。
安いお家芸です!
カンザキサツキです。
一緒に仕事したことある人に「初めまして」と言われるとすごく不快に思うタイプの人間です。
待って、あなたのこと知ってるし、その写真のそこに写ってるのカンザキです!!ってなります。
自分が記憶にも残らない、その程度の人間なんだなと思ったりするようにしてますが、
自動返信でもないわざわざ送ってるだろうメールや、わざわざ挨拶してくださると、
つい最近ご一緒に・・・と思ってその場はやり過ごして黙って去ります。
そしてブロックします。
その他大勢でしかないなら、一緒現場にいた時もそうだっただろうしお互いの人生で関わりとして交わることはこの後もないだろう。
一生片方は初めまして!のターン!!!
それ誰ですか?と言われてることもたまにTLで見かけるけど、そういう対応されたらそっと閉じるのが正解だと思ってます。
ぼくも、その方も誰?と聞いてる方も同じ場所にいたことがあるとか、一緒に何度か仕事しているという場面があった前提での話をTLで見かけたことがあります。
そしてそれを何回かみたことがあります。
覚えてない(記憶に残ってない)場合は、この人だよ!カンザキさんこの人だよ!ほら!こういうことしてる人で!!
と必死に記憶を呼び覚まそうとしてくださってる優しさが痛い。
記憶に残らないぼくが悪いんですよ、ええそうですよ。
実際は、ビジネスマンにとって覚えてない、記憶してない、記憶に残してない方がデメリットのはずだと思ってはいます。
営業の仕事をしている頃、人気商売の仕事をしている頃、散々に先輩たちに言われてきたことです。
今日会った人全て記憶することが難しいなら記憶しているうちにメモに取っておきなさいと。
今でこそSNSが普及してるから会った人はフォローしておけばいい、ブックマークしておけばいい、
ブックマークタイトルをメモ代わりに添えておけばいい。
そうやって自分は記憶してるけど、きっと相手様はもっともっとたくさんの人と出会ってたくさんの関わりの中生きているから、
自分など小物は記憶にどころか目に入ってない・・・と思うんですよね。
挨拶もしてるし、LINEも知ってるし、やり取りもしてるはずなんだけどな。
切り捨ての時代に切り捨てられてても自分は切り捨てない価値観を選んでいきたいけどしんどい気持ちごと縁を切るを躊躇しない。
だって、相手からは初めましての分厚い壁を改めて設置していただいている状態、
今の時代でいうソーシャルディスタンスをご丁寧に添えていただいている状態。
そんな状態で、ぶち壊して密です!!なんて言われた日にゃ俺生きていけねえよ(精神的な意味で)
最初からあなたとの関わりは無用と言っていただいているのであれば、そのまま黙って回れ右すればいいわけです。
きっと相手の人生に自分は無用でしかない無情かもしれないけど、
価値観の合わない、生き方の合わない人と誰しもが仲良くなれないと思うのです。
正直言ったら、結構悲しいの連続です。
それでも、自分がきっとそこに縋って気づいてもらえるまでの作業の方がしんどいし
そういう価値観の方には常にそうして行かないといけないからもっとしんどい。
サクサク自分の人生を歩いていく価値観です。
冷たいとか、優しさがないと言われますが、優しさがないのは多分ぼくじゃないと思っていることをこのブログにだけ残しておこうと思います、カンザキでした。