先週末から歩行がより困難になってきた愛犬、
日曜の夜から痙攣することもあり、ちょっと心配していたけど翌朝の月曜は
何も食べないなりに目は元気だったように見えました。
そんな息子の一喜一憂どころじゃない体調変化に翻弄されながらも
残りわずかの一緒の時間は先日のブログの通り大事に生きています。
昨夜、仕事から帰った後はまだ元気そうな雰囲気はありましたが、
やはり痙攣と眠たそうとも取れるけど、普段の眠気と戦ってる状態とは異なる意識が朦朧とするような雰囲気になり
それからずっと寄り添っては珍しく手や顔を舐めてくれちゃったりしていました。
なんとなくだけど、ああ、もう少ししか一緒に居れないのを伝えにきたのかなと思う感じでした。
昨夜は、朝起きたら冷たくなってるかもしれないと思う状況でした。
夜中に突然起き上がってきたから大好きなお散歩に行くか聞けば
すごく控えめに尻尾を振るので抱っこで外に連れて出たりしました。
帰ったら満足そうな顔してまたくっついたりと、
そんな時間をゆっくり過ごしています。
病院からももう歳だから、何もしてあげれないと言われてる虎太郎。
好きなもの、なんでも食べさせてあげてと食事制限も無くなった虎太郎。
それでも何も食べたくない虎太郎。
どうしても仕事が休めない自分が憎いけど、
一緒にいれる時間は全て愛犬に費やしたいと思うような状況は割と切迫するものです。
先にTwitterに昨夜書いてはいますが、ブログもお休みするかもしれません。
虎太郎と寄り添っていられる時間にあったかい虎太郎の体温を感じていたいと思います。
少しでも寄り添ってくれる気持ちがあるのは本当に嬉しいです。
今しばらく自己都合に親子の時間を過ごしたいと思っています。
カンザキでした。