昨日、愛犬で社長で息子であります虎太郎が亡くなりました。
昨日のブログに書いている通りです、自分は珍しく爆睡してて、
スマホいじりながら気がついたら珍しく爆睡してました。
その前になんでか敷布団を敷かず、毛布だけ敷いて、
その上にバスタオルを敷いたてそこに愛犬を連れて寝てたのはなんでかわかりません。
完璧に無意識だったと思います。
ふと突然目を覚ましたのは午前2時前。
すでに心臓は止まり、目は少しあいていたけどぼくの腕枕で眠ったようなまま硬直が始まりだしてた愛犬がそこにいました。
なんでか、すごく冷静でした。
亡くなった後すべき処置をしたのちに、母に連絡し、奇跡的に母は起きてくれました。
先にTwitterに書いたのは本当自分どうかしてると思いつつも、
虎太郎を生前可愛がってくれた、いつも気にかけてくれてた方達にいち早くお伝えすべきだと思いました。
そしてたくさんのリプライや連絡先を知ってる友達から直接のメールや電話、
DMなどたくさんお言葉をいただき自分の涙腺は崩壊しました。
たくさんの優しいお言葉、本当にありがとうございます。
そして涙を流してくれた友達もいて、本当に本当にありがとうございます。
いい飼い主でもなければいい母でもなかった自覚しかありません。
虎太郎によく見せていただいてただけの自覚しかありません。
そして、そんな虎太郎だから皆んなに愛していただけたのだと思います。
皆様の、それがなかったら泣くこともなかったと思います。
正直、一人でいると悲し過ぎて停止してしまいます。
本当に、ありがとうございます。
それでも前を向いて生きなきゃいけないと奮い立たせて、
亡くなった当日の朝には火葬をし、片付けも8割ほど終わらせました。
ゆっくりしてたら自分はダメになりそうです。
動いてないと、多分ダメになるし、毎日虎太郎のために寝不足極めてたから
体力だけは無駄にあるのだと思います。
奮い立たせて駆け抜けたいと思います。
愛犬との最期や、遺品はどうしたのかや、愛犬から教わったことなどまだ犬との思い出をつらつらと書き尽くす日々になると思います。
このブログの更新を止めることは、自分が止まるようでどうしてもダメだと思い書いてみました。
これからも、大好きで大切な家族の一員であることは変わりません。
虎太郎を知ってくれて、本当にありがとうございます。
これからも、少しだけダメな母ちゃんからのお願いとしては、忘れないでいてくれたらとっても嬉しいです。
生きてる時間が一緒じゃなくなっても、虎太郎とはずっと心で繋がってると信じてるカンザキでした。
本当に長いしんどい時間、頑張ってくれて、ありがとう。
母ちゃんのお休みの日を選んでくれた感じしかしないよ、ありがとう。
ずっと大好きだよ、ありがとう。