コロナ禍になって、考えることが増えたことの主でもある。
そして自身が体調を崩すたびに自問自答することでもある。
何より、生きていくために必死に縋り付くお年頃でもない。
縋りついても小銭も掴めないお年頃。
なるべく言いたくないけど
「若いっていいな」
って言いたくなることもありますね。
カンザキサツキです。
ゆっくり考えたい今後の一人で暮らす人生。
これからも単身者を貫くだろう自分にとって、
最愛の犬を失った後に残ったのはどうやって一人で健康的に生活を続けるか。
これまでは最愛の犬がいるから踏ん張れたこともあったけど、
いなくても本当は踏ん張る必要があるのだろうけど、
必要以上に踏ん張らないと潰れてしまうなと思うので、自分の人生を改めてちょっと考えようと思いました。
こなくその気持ちでリスタートを切ったところから駆け抜けた撮影会モデルはもう十二分に満足してるのは事実です。
ただ、人って言うのは欲深い物だったり、自分にとってお外の世界だったりするもんで、
満足してるのに居場所と誤解してるので去ろうという決意が湧かないのも事実です。
お前なんかと言われてフリーになり自分で模索した中掴んだ場所と経験があるから
今があると強く思っています。
時にしんどい時があるのは事実ですが、それ以上に緊張感と達成感と楽しさで満たされることで普段いる会社員から解放されていることも事実です。
仕方のないことは、会社員としてこの国のために納税し続けること。それは大人だから仕方なくやること。
会社員に縋るしかできない自分が時に、というか常に滑稽に思えたりしますが
底辺でも安定した収入があるということは心の安定につながる。
いつまで自分のいる世の中で「会社員」という制度が破綻せずいるかが問題だけど、
もう割と破綻しかけてると思う不況背景ではあるけど、
本当に自営業一本で食べてる人ってすごいなって自分は思うし不向きなのはわかってるし、
保守的な人間なので仕方ないけど自分が生きてるために継続する唯一のことが会社員というのはこの後も変わらない。
願うのは、勤務先が倒産しないことだけである。
細かくやりたくないことを精査していくことが今後の課題です。
その中で、やりたくないけどやらないといけないことは今後も生じてくることでしょう。
それは生きていたらどうしても仕方のないことです。
わかりやすく言えば毎月勝手に引き落とされてる厚生年金とかね。
それでも納めないと言えない義務だから仕方ないけどやっていくことです。
すでに、激しい水着は着ないということは自分で切り捨てたように、
無理をしてしなくていいことを少しずつ区分けてして一人で踏ん張れる人生を構築していかねばいけないです。
お金を稼ぐ手段が、若いからで叶うところからはもうかけ離れてる。
無理をして稼ごうとしてもできない背景まで来ていることは自らが一番わかっている。
であれば、生きたお金を、生きていながら少しでも稼げるように、
そして仕事以外でもしっかり自分の人生を精査していかねばいけないと考えるようになりましたカンザキでした。