本業、副業ともにSNSはぼくにとって大事です。
やっぱりTwitterとInstagramとFacebook全て網羅してないと今の時代生きていけない。
本当はPinterestも書きたいけどあまり日本で広く響いてないのは変わらない様子ですね。
一番はリアルが大事ですが、ビジネスツールとしてSNSは必須の時代です。
基本利用無料だけど広告ツールなどお金をかけるもかけないもそれぞれの時代と思ってます。
大事なのは中身のデータ。
リアルに見てくれてる人の数でしかないことに気づいてる人が増えてきてると思います。
カンザキサツキです。
上に書いた通り、実際にアクティブで見てくれてる人の数が大事なのがSNS。フォロワーさんの数が多ければいいってもんじゃない。
例えば100人フォロワーさんがいる人のうち、80人が常にアクション(いいねやRTやリプライやツイート自体を開いて詳しく見てくれるなど)がある人と、
1000人フォロワーさんがいて80人が常にアクションがある人と比べると、
上っ面だけ見ると1000人フォロワーさんがいる方が人気のあるアカウントに見えますよね。
100人入れる店に80人常にいるか、1000人入る大きなお店に80人常にいるかで考えると、
前者の100人のフォロワーさんのうち80人がいつも見てくれてるアカウントの方が賑わっているのは言わずもながら理解できると思うのです。
自分のSNSアカウントのアナリティクス(解析)をかけるといいね以外の数も見ることができますので気になったらチェックしてみるといいと思います。
見てみると驚くほどフォロワーさんの数以上に見られていたりすることがあるのも事実です。
逆に全然見られてないこともありますけどね。
まだ上っ面の数の正義があるからフォロワーを買うなどする人もいる。実際アクティブアカウントか判断するツールまで登場してたりするんだけど・・・さ。まだ買うの?
まだ実際に動いてないアカウントのフォロワー買ってるの?って思う方も非常に多いです。
確かに数の多いアカウントは仕事や案件がやってくることが多い。
しかしながら最近は「インフルエンサー」というものが数だけじゃなくなってきているのも事実です。
上に書いてる通り、どれぐらいの比率で見てもらっているかも然り、
コンテンツとして優れているか、複数の写真投稿やテキストの充実度などもGoogle AIに判断されてるという話をききます。
実際はどうかわかりませんが、企業で働いているとやっぱり投稿の中身を見ちゃいますね。
インフルエンサーさん紹介されることもありますが、だいぶしっかり見ちゃいますよね。
中にはどれぐらいアクティブで見てる人がいるかわかるようなデータを一緒に紹介してる紹介業も見かけます。(実際の数値かどうかはわかりませんがね。)
それでもやっぱり数の正義を振りかざされることがあるけど、いつかただ上っ面の数字だけの世界は、社会の仕組み上ある程度滅びると思います。
ぼくの弱小アカウント2個の比較の話になりますが、動きのあるアカウントとそうじゃないアカウントでこれだけ見てる人の差があります。
比較するアカウントは
・撮っていただいた写真を予約投稿で不定期にUPしてるだけのアカウント【A】
・毎日色々書いてUPしてるアカウント【B】
です。
【A】はアクセスする人も少ない、フォロワーさんは増えてもすぐ減ってだいたい1900人台を行き来してる。
リーチしたアカウント(見てくれてる人の数)はフォロワーさんプラスハッシュタグで来てくれる方の様です。
【B】は400人弱のフォロワーさんにも関わらずリーチしてる数がすごく多い。
実際、フォロワーさんの数より、どれだけアカウントをアクティブに動かしてるかもある様です。
複数枚写真を投稿するとか、毎日投稿するとか、ハッシュタグもコピペじゃなくて毎回変えるとか・・・そいういことの積み重ねの様です。
数万人のフォロワーさんの数の世界を知らないからなんとも言い難いところではありますが、
いつも見てくれてる方がフォロワーさんの数だけじゃないということと、
継続することは大事ということを書いておきたいと思います。
わざわざフォロワーさんを増やすために必死ならなくても、自分らしさを貫いたらいいと思うのです。
自分もそうですが、勝手にフォローするし勝手にフォローを外す世界だから趣味にしろ、仕事に繋げたいにしろ気にする必要はあまりないと思います。
会社でもがっつりSNSのアカウントを動かしてます。
会社のアカウントだけあってフォロワーさんの数は非常に多いですが、
実際自分の一番フォロワーさんが少ないアカウントの方が見てる人の総数は多いし、
アクションをもらえる数も非常に多い。
何回も書きますがいつか覆ると思ってるし、何より無理して数を増やそうとせずとも見てくれてる人はたくさんいる。
何より自分だけじゃなく、いろんな大人は数だけじゃなく中身をしっかり見てる。
そういう思いを込めて、無理して承認欲求丸出ししなくても大丈夫だよってお知らせしたいカンザキでした。