格安スマホになって2年が経過しました。
ずっとau推しだったの大きな理由はガラケー時代にカシオがあったから。
当時珍しい防水だったり、カメラの画素数が断然よかっったり、壊れにくいという3拍子揃っていたことが大きい。
今でもau系のブランド、UQでございます。
書いてる人、カンザキサツキです。
格安スマホのデメリットだった電波状況だったり、通話特化型じゃない料金プランというところはもう都会では気にすることはない。
都会では!です。5Gの電波含め、大都市や都会ではだいぶカバーできてきてると思います。
そして通信料金の総額が安いという特化したプランだけでなく、
自分のようにちょこちょこっと通話を積み重ねる人にも優しいかけ放題や無料通話時間が設定されているオプションプランも充実してきた。
最新機種とSIMをセットで買えないデメリットはありますが、iPhoneに関してはAppleで購入すれば問題ないですし、あまり気にすることは無くなってきたと思います。
楽天モバイルのiPhone13がすごく魅力的でしたがUQに留まることにしました。
通信料金に関しては楽天モバイルほど20Gまで使い放題もいらない。
割と段階式プランはその気がなくても上限まで行ってしまいがちなので自分には向かないな。
iPhone13をアップグレードプログラムで安く手に入れれるならと思った節がありましたが、
2年以上使うし、13のスペックほどいらないなということアプリ使って通話っていうの絶対面倒だし、
山の家の方4Gすらエリア外っぽいからダメだった。
そして何より、便利なのはUQだとauかんたん決済が使えるので、通販利用時にすごく便利です。
このメリットを捨てることはできない。
UQモバイルでも来春でも自宅も職場近辺も5Gはエリア外ですが、通信3Gと60分まで通話無料プランが自分には最強なのでUQをキープすることにしました。
ガラケー時代の無料通話が必要な時間で選べる料金プランが一番安上がりだったなと思う人なので、
自分は一番低いギガプラント60分まで通話無料を選ぶことにしました。
5分まで無料の方が高上がりなんですよね・・・絶妙に長いことあるし。
UQだとLINEの年齢認証使えなかったりして不便を感じる時もありますが、
元々LINEをあまり使わない人なので、たまに不便なだけですし、毎月利用料金が3000円以下で終わるなんて携帯電話持ってから初めてのことなのでとっても嬉しいです。
格安スマホを選ぶときは、自分の利用背景だけを考えてみていいと思う。
以前のように家族でキャリアを合わせたらお得というところはだいぶ減ってると思います。
家族と合わせるより、電気料金だったり自宅のネットを合わせた方が安くなるって謳ってますしね。
au、docomo、SoftBankの従来キャリアを選ぶ方がメリットのある方もいます。
上記キャリアが出している格安の方があってる方もいると思います。
それ以外があってる方もいると思います。
電波状況や、通話する、しない、Wi-Fi下以外での使用頻度など、さまざまな背景があると思うのでしっかり検討すると良いと思います。
余談ですがうちの母ちゃんはずっとソフトバンクユーザーですが、間も無く格安スマホに変更予定です。