撮影会というものに出させていただくようになり4年がもうすぐ終わろうとしてることに、年月の経過の早さにゾッとしました。
あれ?まだいるんだ自分って自分に言ってます。
特にコロナ禍だったからこの2年は勘弁しておくれって言いたい。
カンザキサツキです。
自分不器用なんで、やっぱり特別な日には特別を用意するのが慣例だと思っています。
モデルのお仕事じゃない場面でも、事あるごとに新しいお洋服を用意しなさいってよく言われてきました。
常に新しい服や新しく見える組み合わせを用意するように言われ続けました。
アパレル職だったことも強いと思いますが、イベント毎や時節に併せて新調するということはなんとなく自分の周囲の慣わしのようです。
なので家にたくさんではないですが撮影用に所持しているワンピースではなく、
何回か外でお出かけに着ているワンピースではなく、
新しくこの日の撮影会用に買う事にしました。
常に新しいを自分を用意することが、自分が撮影会にいさせていただく上で大事にしないといけないこと。
外装だけじゃなく内装も、前回を上回るように技術向上は必須であります。
社会人として生きていく以上、成長はマストです。
お洋服、衣装、髪型だけでなく、中身も常に新しく、アップデートをしていくことは当たり前であり、より研磨していくことを忘れないことは大事なことです。
努力し続けることを忘れてはいけない。と思っています。
溢れすぎている衣装全てに思い出がある。いろんな思いがある。
買ったけど、用意したけど撮影会では着ていないものもある。
衣装用として用意したけど、試着で終わるものもある。
それは撮影会に出ていたらよくあることかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
モデルさんと話していても、予約ありき(仕事ありき)でそこから手配するモデルさんも多い。
ただ、自分のいる団体は予め、所有衣装を含めたプロフィールが必要なので、数がいる。
撮影会で着なかったとしても、さまざまな思いで用意している。
時折衣装整理していると、思い出がたくさんです。
この時これ買った時こうだったなーとか、一人でしみじみしています。
今回買ったワンピースも、すごく悩みましたが、いろんな思いでこの1着にしました。
いい思い出になれば、そして特別な思いをしていただけたら嬉しいなとひとりで考えて買いました。
新しいお洋服を投入したくなる自分の勝手な気持ちですが、やっぱりパリッとした気持ちでお仕事をしたい、
楽しいお仕事時間を過ごしたいなと思うばかりです。
願掛け的なものもちょっとありますが、次のお仕事がワクワクにつながっていくばかりのカンザキでした。
だって私服って、ひたすらボーイッシュなんだもん・・・。
お仕事向きじゃないやね。