秋深まり、すぐ芽が手出る小松菜と水菜。
それは水栽培も同じで、すぐ水菜は発芽しました。
ほうれん草は難しいに直面していたけど、あまりに嬉しくて早朝にも関わらずベランダで声出して喜んでしまった人の記録です。
人と話さなすぎて声のボリュームを見失うレベルのぼっち
カンザキサツキです。
ほうれん草は結構好きです。とれたてのほうれん草はもっと美味しいから好きです。だから食べたい。
とれたてのほうれん草は美味しい。
スーパーで買うのと訳が違う。
時折近所の方や親戚からもらう家で作ったほうれん草の美味しさときたら・・・
いつか育てることができたらと思うぐらい、美味しいんですよね。
元々野菜があまり好きじゃない自分も、ほうれん草は子供の頃から好きでした。
土と、水で育て始めるも、なかなか芽が出ない難しさに直面する。
ほうれん草はちょっと難しいよと聞いていましたが、勝手に芽が出てくる水菜や紫蘇や小松菜と訳が違いました。
・・・全然出る気配ない。
ちょうど植えた時期が天候が悪く雨続きだったのですが、それでも同じ日に植えた水菜はすぐ芽が出た。
諦めかけてたところ、突然立派な芽が出た早朝。こんな形なんですね!って声が出ました。
THE双葉って感じでなく、細い双葉が出てきました。
ほうれん草ってこんな感じなんだ・・・と感動のあまり、
「こんな形なんですね!」って朝5時にベランダで声が出るぼく。
近所の方に聴こえてたら申し訳ない・・・。
ちょうど天候が回復した水曜のことでした。
初めまして!という気持ちでしばらく観察していたのですが、撒いた種の量の半分以下の発芽でした。
ちなみに他の葉物野菜はこんな感じです。
立派に育ってるので間引きもしないといけないですね。
ほうれん草は一晩、種を水につけておくといいらしいですが今回やらずでも発芽しました。
第二弾は種を水に浸けて、その後に種まきする予定です。
水栽培のものも芽が出そうな雰囲気があります。水に浸けた方が良さそうですね。
また袋に書いていたのですが、1度収穫した土で継続して育てるのことには適さないそう。
全てが初めてのほうれん草の栽培。
これから寒く慣れば虫の被害もないと思いますが、もう少し育ちましたら祖母の家のベランダで引き続き育てていこうと思います。
少しずつ栽培の規模と範囲を広げていきたいと思います。
工夫すればきっとぼくの家のベランダでも育てることができるでしょう。
楽しいスローライフを送っていると思います。
ぼくが楽しいから、楽しい、それでいいです。カンザキでした。