冬になると屋外での仕事は全てお断りしています。
会社員じゃない仕事だからこそできること。
そして自分が健康に生きるためにその選択は間違いではないと言いたい。
裸足ではいきませんよ
カンザキサツキです。
無理をしない。無茶をしない。そう決めて冬は外に行かない超寒がり人間です。
気温が10度きったら会社にも行きたくない、今年こそそうしたいと言っています。
本当にびっくりするぐらい寒がりです、昔から寒がりです。
あとは自分の体の問題もあって、体温が維持しづらいやらなんやらで、
寒いところにいると他の人は平気でも自分は全然平気じゃないということを繰り返してきました。
それでも我慢したり耐えてきたりしましたが、もう決めたんです。
うん、無理してしんどいの自分だけだから、そういうことは事前に防いでいこう。
会社員じゃない範囲は自分で采配ができるので、何と言われても自分の心と体の健康は自分だけが苦しむだけなので、自分と向き合うことにしました。
誰に何と言われても、しんどいのは自分だけで誰もそれを代わってくれない保証もしてくれないのが自営なので、自衛します。
お前は選びすぎだとか、もっとハングリー精神をなんて言われることも未だにありますが、だからこそ言いたい。
自分の人生なんで、自分で決めれます。
自分の単価も自分であっているか決めれます。
大人なんで。
根性論でいい結果をもたらしたことはありません。
全てにおいて理論や価値づけや根拠というものは必要だと散々失敗して気づきました。
過去にもちょこちょこ書いてますが、タダやマイナスでやるものは仕事じゃなくてボランティアです。
ボランティアなら尚更、自分が納得してやらないと相手にも失礼です。
その延長線で、自分の体で顔を出して仕事をしている自分にとって体に不具合が出たりしたらその後の皺寄せは収入も響きます。
なのでぼくは自衛します。なので冬の間お外での仕事は完全にお断りの姿勢を今シーズンも貫きます。
今日が今シーズン最後のお外仕事なので気合は十分です。ドキドキとワクワクはいつも通りです。
これ見よなしに、防寒しっかりして出向きます。
ウィッグは防寒着っていうコスプレイヤーさんしか分からない言葉をほざいていますが、
夏は非常に辛いけど冬はあったかいウィッグ(かつら)は刈り上げのぼくの首元をあっためてくれること間違いなしです。
見えないところにたくさんカイロ貼って、それを電車の中で後悔しても外での寒さ対策は必須です。
ヒートテックにヒートテックを重ねてしまっていることに後悔しても外での寒さ対策は必須です。
写真に映る以上、顔色が悪くなってはなりません。なんなら血色良い方がいいに決まってます。
そうやって万全に備えて挑む仕事は楽しいし充実することでしょう。
今シーズン最後のお外での仕事、しっかり集中して取り組んでこようと思います。
誰に何と言われても、ぼくはぼっちだけど、ぼっちだから自分で自分を見てあげる必要がある。
それだけの理由と言われたらそれまでですが、自己管理であり最善の仕事ができるための工夫です。プロなんで、大人なんで。
さあ、今日もどんな素敵なことが起きるのでしょうか。楽しみです。
撮影会はやり直しがきかない刺激的なお仕事です、カンザキでした。