サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

大きなムカデに出会った時の話。ただただ怖かった。おばちゃんまじありがとう。

足が多い生き物が苦手です。

Gは迅速にやっつけてるからきっと大丈夫なのですが、

8本以上は本当すみません、ごめんなさい、森に帰って(もらわなくていいから今ここで消滅して)くださいです。

ゾゾゾゾゾという足音が本当に苦手。

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カンザキサツキです。

 

それは、山の家での出来事。帰るや、早速家の中に死骸が3匹。

いない年もある、いる年もあってもだいたいトイレに1匹。

ムカデは怖い共通認識の母とおばは必ず死骸がいた段階で蚊取り線香をモクモクお家の中を燻す。

2年帰れてなかったとして3匹はまあまあ多い印象だし、干からびていたとてかなりサイズが立派。

干からびて手のひらサイズ程度はだいぶやばい。

 

結局、死骸がいた場所はすべてシロアリの殻があったりと白蟻を食べにきたムカデが外に出れずそのままここで最期を遂げたみたいです。

 

餌があるから侵入したわけですね、来なくてよろしい。

(無事にシロアリ駆除は終わっています)

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夕方、遊びに来てた親戚を庭から見送って玄関に行ったら、でっけえのいる!!

おば、母と3人でおうちに入ろうとしたらおばの足元あたりにまさに玄関に向かってやってきてるすごいデカいムカデが1匹。

足は赤くて胴体は青い…そして動きが早くて向かってくる。

まじで3人で叫びました。

 

いつのかわからないキンチョールと、ぼくが買ってきた蜘蛛の巣ジェットしかなくて、

とりあえず両方を噴射しました。

キンチョールはマイルドで振りかけれず、蜘蛛の巣ジェットをおばが噴射して庭の方向へ吹っ飛ばしてくれました。

 

蜘蛛の巣ジェットは殺虫成分入ってないから…大丈夫なわけないと怯えながらその日は蚊取り線香焚きまくってむせながら寝ました。

 

本当にどえらい勢いで家中につけてたので、我々人間もやられないか心配な具合でした。

 

翌朝、玄関から少し離れたところで見つかるムカデの死骸1。きっとこいつだという確信の元、捨てる。

そのあと調べたらシリコンスプレーでもやっつけれるみたいだったので蜘蛛の巣ジェットで良かったみたいですが、

次に備えて我が家にも置いてあるムカデ専用と、ゴキジェットと、アースジェット全て買うことにしました。

誰が止めても、ぼくは金に物を言わすつもりです。

ぼくのお金でぼくと家族が安心に過ごせるなら安いものです!

 

翌日、親戚にムカデ事件のことを話したら気をつけないと言われました。

この時期は卵を産むから、近くに1匹いると言われました。

つがい説は前に記事に書いてますが、そのあとさらに1匹どころでなく、家の裏と庭で何匹かお見かけしました。

 

そのため翌日も、懲りずにモクモクと蚊取り線香焚きまくってました。

人間が滅びてもおかしくない。

 

お陰で山の家にいる間、家の中に虫の侵入がなく快適に過ごせましたが、

物理的にだいぶ煙たい生活を送ることになりました。

 

ムカデはマジで怖いです。

噛まれたら痛いです。

調べたら割と長生きする生き物のようで、大きい奴は長年生きてきた強い奴だったのだなと思いゾッとしたカンザキでした。

 

蚊取り線香でムカデはやっつけられませんが、家に入って来なくなると我が家は信じてます。

(煙たくて窓や玄関の方に逃げていく経験に基づきます)

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このあたりがおすすめだし、夏場は差し入れでいただけたらすごく嬉しいです。(真顔)

 

 

 

 

 

 

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