学生時代から知ってる我が家のライフプランナーさん。
元々は親戚の知人というところスタートで、本当に長いことお世話になってる(らしい)
今の保険もどうなのかよくわかってないけど、とりあえずお財布事情と最低保証はなんとかなってる。
一番は健康でいることがおひとりさま人生の鉄則であると強く言いたい気持ちです。
それは自分が最近まで眩暈でどうしようもなかったからより強く思います。
カンザキサツキです。
おひとりさまの不安は、何より中〜長期的に働けなくなった時のお金の問題。
とにかくお金があればなんとかなると思っている節がありますが、本当にそうだと思います。
家族がいる、家庭がある、友達がいる、その3点で成立することとしないことのしないことは、お金で解決することも多いです。
例えば通院のタクシー代は、あとで医療費控除を受けれてもとりあえず財布から出るし満額は返ってこない。
お金があればタクシーに乗れるし、入院した、退院するときお金があればお手伝いしてくれる人を雇うことだってできなくはない。
何より働けなくなった時に、貯蓄や保険で賄えるか賄えないかで大きく異なると思う。
パートナーや家庭があるからといってそこは甘んじてはいけないけど、
不自由になった健康でない体でマジで一人でこなすって本当に大変ですし、
できないこともありますし、
何よりマジで入院費だけじゃなくて生活にかかるすべてのお金問題が一番問題です。
(自身の長期入院経験に基づきます)
最悪、生活保護があってもそんな気軽に申請が受け入れられるとは思わない。
最低限の入院保障と、最低限の火葬ほかの手続きに必要だろう死亡保障に不安を感じた。
今は働き盛り、今は体調を崩してもある程度なんとか無理が効く若さがある。
しかし5年、10年と重ねていった際に大きな病気になる可能性はある。もちろん今もある。
その中で、先に書いてる長期的に働けなくなった時にお金が必要だという問題。
ほぼ自分の不安はそこにある。
何ヶ月も働けなかった時に、誰も助けてくれない。誰からも借りることもできない。
まじでそんな友達いない。
少しでもそこをどうにかしたくて、見直しと相談をすることにしました。
正直保険のことなんて聞いても分からないから、とりあえず独り身でこのあともそうだろうで、働けななくなった仕事を失った時の安心が欲しいと素直に伝えました。
それは長い付き合いのプランナーさんだから言えたことかも知れません。
兎に角、底辺ぼっちリーマンの人生の不安をぶちまけました。
結婚する可能性とかそんな希望的観測を抜きに保険の仕組みを踏まえて教えてくださったので、本当にありがたい限りです。
ついでに今後の年金制度の不安などもあることをお伝えして、たくさん教えていただき見積してもらって検討するとこにしましたが、
本当ぬるく生きてきたな、お勉強せず生きてきたなと思い知らされました。
きっと同年代の友達は家庭持っていたり将来を見据えてるからもっと本気で考えてると思うのです。
自分はひとりだから適当ではなく妥当に、つつましく短く生きていこうと思っているのもそれはまだ若くて健康だから言えることで将来が見えていないのだなと感じました。
これを機に、ぼっちだからこそ迷惑をかけない自己完結の生き方に自分が苦労しないように
未来の自分のために保険をかけていこうと思うカンザキでした。