27年。
阪神淡路大震災から27年。
知らない世代も増えてくる、未曾有の大震災から27年。
きっと今日は至る所で報道されて、当時の映像が流れるでしょう。
きっと高速でぎりぎり止まってるバスとか、火災とか。
そういう映像と共に、防災の備えを!とかいう話にも発展していくことでしょう。
ぼくも要所要所で災害のこと、防災のこと、救助優先トリアージのことを書いたりしてきました。
そういうことを良い一層気にする世代になったのか、それとも恐怖なのか、自己欺瞞なのか分からないけど、27年。
備えあっても絶対憂いはあるけど、備えていてもいきなりの状況に冷静でいれる人なんていないけど、
コロナ禍になって3年。変わっていってる世の中で防災に備えるのにマスクを追加しておこうとか、
やっぱり避難経路とかいつもの方法で帰れなくなった時の帰宅方法を確認してみようとか、
ぼくは家族や親戚、友達にどこで連絡を取り合うか、集合するか、また?!と言われても確認してみようかとか思ってます。
防げるもの、逃れることができるものは、最大限最善を尽くしたいと思う根性でこれからも生きていこうと思います。
必ず災害は起きるもの。突然にやってきて、待ってくれないもの。
今を大事に、人を大事に、自分を大事に、生きていきたい、生きてほしいとと思います。
もしよろしければこれでもかと書いていますので過去の記事を見ていただけたら幸いです。