狭い世界で生きてます。
島国の、狭い国で生きてます。
海に囲まれた国はあっという間にいわゆる鎖国状態です。
ビジネスの往来すら難しいし、商品すらなかなか届かない世界になってしまいましたね。
狭い世界でひっそり生きてるけど、周囲では色々コロナ禍で起こりました。
そんなことを書いてみようと思います。
リングフィット買ったのも、コロナ禍の出来事ですね。
カンザキサツキです。
まず、ワクチン接種でひどいしんどい体験をしました。
こういう人は多いと思います。やっと服薬なしに生きてます。
合わせ技だったのか偶然だったのか、必然だったのかしんどかったなと思います。
ワクチンって4文字がもう無理だし、3回目接種は受けれません。(医者の判断です)
高齢者施設に入っている祖母に会えなくなりました。祖母の認知症は進むばかりです。
今まで好きに外出できたり、家族が会いに行けたり、帰って来れたり、みんなで楽しく食事を楽しんでいた祖母でした。
大きくカテゴリすると施設と言われるところに入っていますが、自分のお家が中にあります。
なので好きにいつでも家族が遊びに行けるし友達も遊びに来れる状況だったのが一切の面会ができなくなりました。
宣言が取れてる間は15分だけなどであれば入ることができた時もありますが、
部屋に引きこもってないといけなくなり、食堂で楽しくみんなで食べていたのが部屋で一人で食べるようになり、誰とも話さない時間が増えどんどんおばあちゃんに磨きがかかってきました。
一番の問題がこれです。
1度接触者になりました。びっくりしました。あれ・・・おかしいなって思うことがありました。
結局白だったのでOKでしたが、びっくりすることを会社からも相談窓口からも言われました。
波があるときは仕方ないようですが、自力で探すなんて無理でした。
情報はないし、Google広告入れまくってる悪質な業者のせいで欲しい情報は検索上位に来ないし、診てくる(検査してくれる)病院が見つかるのは奇跡なんだなと思いました。
一時、副業が0になりました。今も9割減です。
社畜の本業なかったら多分物理的に死んでた。そうなるしかない勢いでした。
でもマジで来年職場があるかわからなくなってきています。
転職先は常に探してます。
友達だったらしい人が減りました。ぼっち最高って強気で言ってるわけじゃなくて快適な状況です。
同じ価値観の人とそうじゃない人が勝手に分けられた感じです。
このブログでもちょこちょこ書いてますが、自分の価値観、生活環境への理解のない人は遥か遠くに行ったのか自分が離れたのかわかりませんが社会的距離がすごく遠くなりました。
最初は寂しいなって思ったけど、友達いなくても生きていけるし、友達びっくりするほど少ないけどちゃんといる。大丈夫。
そんなことを波が来るたびに何回も繰り返していってる中で、生きてるだけで偉いと褒めれるようになりました。
みんな100点だと思うようになったし、ぼくも100点だって思うようになりました。
これはとてもいい傾向だと思います。
自分に自信がないのは変わらないし、劣等感も変わらないけど、生きてるだけで偉いって言えるのは本当に大きな成長です。
ぼっちでもひとりでも、遊びに行けなくても、生きてる。
人に優しくできる。心に余裕がちゃんとある。
正直、人と会わなくていいがしんどくないポイントでもあるし、それがちょっと寂しかったりする時もあるけど
自分と向き合う、人と距離を置ける、だからゆっくり考えられる時間があるは素晴らしいことだったんだと思います。
第6波に悲しんでても波は来てしまったわけだから、上手に乗って生きていくしかないですね。
乗り切りましょう。そして感謝を忘れないで笑顔で過ごしたいと思います。
カンザキでした。