いわゆるエッセンシャルワーカーにぼくの職種が該当すると思ってなかったけど、
エッセンシャルワーカーに該当するそうだ。そりゃそうか。
仕事を止めてはならない仕事だとは理解してましたけど、一般向けじゃないから…と思ってた昨日までの自分をぶん殴りたい!
より一層、引き締まりました。
カンザキサツキです。
大阪に住んでて、周りでも学生さんが歩いてない日が増えたり感染という話題を聞くことが増えた。
あれよ、あれよと数が増えると共に通勤時に小学校や中学校、高校に通う学生さんたちとたくさんすれ違うのですが出会わないことが増えました。
学校自体がお休みの勢いになったのは割と早かったです。
周りでも、ここでコロナが出て休みだったとか、感染して仕事に行けないとかそういう話を聞くようになったけど一気にその話題が増えた感覚でした。
5000人超えたあたりからマジで怯えるレベルに怖くなりました。
電車は相変わらず満員ですが、日によって少ないなと思うのはやっぱり学生さんが少ないからかな?ぐらいです。
先に書いた通り、止めれない職種で休めない仕事。その中で不安は常に付き纏います。
通勤電車は満員だし、電車を待ってるホームも満員。
目的の車両前に並ぶためにホームを歩くにも密です。マジで密です。
それを毎日繰り返すだけでなく、最低限の買い物もある。
そういう人たちの小さい集合体で仕事をしている自分だって運んでいるかもしれないし、どこでかかるかわからない。どこでもらうかもわからない。
ぼくの不安な気持ちが増すのはやっぱり数の正義です。
最初の頃から恐怖は変わらないけどこんな人数言われたら本当に怖い。
確率の問題で言われたら低いのかもしれないけど、無症状が多いという報道通りなら健在的に無症状は大勢いると思っています。
もしかかったらの不安は、体調面もですが、仕事ができない期間面の経済面が大いにあります。
新型コロナの広がりと、濃厚接触者への診断のあり方が変わってきてるからコロナ保険の値段が上がる不安があったので加入を急ぎました。
濃厚接触者の特定や、検査の有無なしの判断など日々情報は変わって行く中で不安は増すばかりです。
確かにこれだけ新規の数が増えたらそこに引っ付いてくる濃厚接触者は多い。
保健所の職員さんの数は感染者数に比例して増えるわけでもない。
特定こそ正義じゃないかもしれませんが、これだけ数が増えている中で追い切れていない中で
やっぱり三文字のウイルスに遭遇してしまう確率が爆上がりして行くのだと思っています。
ますますぼくは不安が増すばかりです。
今は保険料が安くても、増えればきっと上がるんだろうなってふんわり思うようになりましたので、
心配や不安を少しでも経済面で安心できる一時金があればと思いコロナ保険に加入することにしました。
保険の選び方はそれぞれですが、お財布事情と内容のすり合わせで選んでほしいと思います。
で、PayPay開くたびにいつも出てるコロナ保険を検討しました。
もう1社あり悩みましたが、一時金10万もなくていいし手軽に入りたい。
あとちょうどPayPayに残高があった。(PayPayのコロナお見舞い金保険は残高払いしかできません)
注意しないといけないのは即日から適応じゃないということ。
医療保険もそうですが、即日から補償されるというものではありません。
しっかり読んでから同意して次へ行きましょう。
明日から出張だし、その前に入っておくか!じゃ遅いのです。
事前に備えるのが保険なので、余裕を持った加入スケジュールが大事だと思います。
あと、PayPayは他の保険と異なってエッセンシャルワーカー向けの保険です。
職種が該当しない方には適応にならないこともしっかり読み解いていきましょう。
あとは期間が決まっている保険で、自動継続ではありません。
ぼくは、少しですが安心した気持ちになれたので入って良かったなと思います。
一番は、かからず500円無駄で終わったね!です。それに尽きます。
3ヶ月の間ですが500円で少しの安心が買えたと思ったら安いものです。
不安な気持ちは心も荒んでいきますからね・・・
より一層気を引き締めて、予防に努めたいと思います。
大事なのは自粛じゃなくて、自分の行動に対する責任は自分で取れるか、の時代になっていると思うカンザキでした。
ぼくは休むことでお客様や取引先に責任取れないから大人しく自粛するまでです。