髪の毛を短くするとやってきた耳障りだった言葉を忘れる努力を積み重ねています。
女やめたの?笑
とか、
ブサイク際立つよ?笑
とか、
(笑)が言葉についているような言葉とその人の関係を忘れていく努力は
ブロックを選択するぐらい容易いご用なら良いのにな、と。
大人を極めていく過程の右向け右とか、結婚がステータスみたいなものもご遠慮願うとわざわざ言わなくて良いお年頃になってきました。
笑われても貶されてもぼくはぼくだ。
カンザキサツキです。
流行りのカラー、流行りのお洋服、流行りのなんたらに流されなくなってきたことをプラスに考えてます。
元々個性的なお洋服ねと言われる趣味趣向をもっているけど、
それを変だと言われたり働いてたブランド的にあんまり…という流れがあったりしたこともあったけど、
今は何もない。
せいぜい、汚れていい服を選んで買って、それを仕事に着て行く必要があるぐらいだ。
結果、ワンシーズンしか着れない流行り物を選ばないから着用期間が長いゆえに1着、1点があれば大体なんとかなる。
少しいいお値段だったとしても長く使えるから日割計算にしたら安く済んだりしてます。
その時の好き!は、だいたいしばらくかそのあともずっと好き。
熱し易く冷め易いのは無課金のソシャゲぐらいです。
昔も今も、好きの傾向はあまり変わらなくて、妥協したのはだいたい好きが継続しない。
好きを貫いた結果、心が豊かになるし毎日が自己都合に楽しくなる。
周りからの卑屈な言葉以上に心が豊かになった日々の楽しい気持ちが心につきささるようになってきました。
一目惚れした物事や商品が本当に惚れていたのなら、だいたいずっと好き。
新規の好きがやってきたとしても、以前からベースはその温度はあまり変わらないと思います。
自分のために、自分の明日以降のために好きを貫いてみようと勇気を出す年にしたい。
今年になってもう一月が経とうとしていますが、ぼくは好きを自分のために貫いてみようとおもいます。
子供の頃から頑固と母に言われ、それは自分でもそう思ってます。
こだわりが強いことも自分でも察しています。
確かに他者評価は大事で、他者評価で生きている生かされているサラリーマンです。
他者評価でお仕事をいただいたりする身でもあります。
しかし周りの目や意見を気にしすぎて、個を忘れてしまわないように、自分の心を置き去りにしないように、
好きを貫いてみるを指針の一つに今年はしたいと思っています。
なので、結局悩んだ黒も買ったというだけですが、FILAのスニーカーが色違いで2足になりましたが、下駄箱の中が好きに溢れてて楽しい気持ちのカンザキでした。