圧倒的iPhone信者です。
Androidも2回ぐらい機種変更の過程で持っていたことがあります。
圧倒的に合わなかった。それに尽きます。
昔はMacも苦手意識だったけど、慣れたらMacの方が楽。と思ってます。
携帯キャリアは圧倒的にau信者なので今はUQです。
iPhone12miniに変えたけど写真撮るか連絡手段用でしかないから勿体無かったのかもしれない人
カンザキサツキです。
SoftBankユーザーがすごく長い母はホワイトプランからの人です。
周りのよく電話する友達が皆ソフトバンクのホワイトプランっていう環境だったから、でソフトバンクにしていたようです。
若い方はホワイトプランすら「え?」という感じでしょうが、当時革新的なプランで、
同じキャリア同士なら21時まで無料で話せるというものでした。
それまでは家族割で家族回線なら通話無料という契約が主流だったのでカップルだとどちらかの名義で2台持って1台は相手に渡す方法を取るかPHSを持つ2台持ちがカップルの定番でしたね。
今みたいに通話定額っていうプランがなかったんですなかったんです。
なのでホワイトプランはお母ちゃんたちにとって最高だったようです。
そこからずーっと同じキャリアで使い続けてきたから変えて来なかったし変える予定が無かった。
周りが格安スマホに変わる中で、自分も取り替えたくなったのは月額利用料金。
通話が圧倒的に多い人からしたらキャリアスマホの通話に特化したプランはこれまではすごく安くいいものでした。
しかし格安スマホの安さや、通信優先の時代になってギガに特化したプランが増えるや否やキャリアスマホもそうなっていきましたね。
昔みたいにSSからLLとか、プランによって分単位の通話料金が異なる無料通話付きプランなんてもう消えてしまいましたね。
そうなると通話の方が多くて、通信をしない層はどうしても割高の請求になります。
LINE通話を使えばと思う方もいらっしゃるかと思いますが、
母がLINEを導入しても相手はLINEを導入してないと結局電話になるわけです。
そうなると通話定額オプションを契約するしかないのですが、すでに使わないパケット定額のプランの最安もいいお値段するので
最低でも毎月7000円以上の支払いになってしまいます。
そうなると、もうSB、au、docomoにこだわる必要もなくて、逆にこだわると毎月の負担が増えていくばかりです。
相談される娘はキャリアごとの価格表を作り毎月の最低必要金額を作って説明に参上しました。
3キャリアと、ワイモバ、UQで5個に絞って作ってみました。
結論から申すと、母の場合UQモバイルが最安でした。
理由としては以下の通りです。
・60歳以上
・通話はし放題が良い(固定回線、携帯回線問わず5分以上話すことが多い)
・ほとんどネットは使わない、家でWi-Fiがある。スマホではLINEとメールしかしない
・1回買うと長いこと使うし、最新機種もいらない。LINEと通話ができれば良い
・アフターサポートはUQモバイルはauショップで対応してもらえる
機種の分割代金を入れても毎月3000円程度に抑えることが可能になり、
概算でも毎月4000円は安い。
2年間で見ても機種代金込みでも10万円ぐらいお得になる。いいことだ。
何より、ソフトバンクの年契約縛りのあるプランが2021年2月1日より年契約解除料が廃止になったのはでかい。(個人契約のみ)
これは大変素晴らしいことです。
本当は1月中にMNPの予定をしていましたが、ぼくが忙しすぎて後回しにさせてもらう話にしてました。
本当にこれは思わぬラッキーでした!
長年使ってきたキャリアを変えることに抵抗のある世代の方は多いと思います。
長く同じ会社を使っていたら継続年数でお得な割引や優待があった過去がありました。
今は廃止の方向です。
そういうことも踏まえて、今は手間かもしれないけど長い目で見れば圧倒的に金額面でのお得があると思います。
ただ上にもちょこっと書いてますが、ショップでのアフターサポートを受けれる、受けれないという面で格安スマホに手を出しづらいという背景もあるかと思うので、
保守対応などを気にする際は店頭で対応してもらえるキャリアかも検討に入れてみてはいかがでしょうか!
ぼくも置いていかれないようにしたいと思います。カンザキでした。
合わせて読んでいただけたら嬉しいです。