サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

突然記憶が飛んで孫が誰かわからない祖母の無邪気な「お姉さん」呼びに時差で落ち込んだよ・・・。

祖母が数日前から突然また体調を崩しバタバタしています。

 

90歳を超えてここまで元気な人はなかなかいないと思うけど、

ぼくの周りは元気な90歳以上が多い。素敵だと思う。

近所のじいちゃん、ばあちゃんもみんな元気で長生きしてなー!

 

カンザキサツキです。

 

体調を崩したが故だと思う事件ですが、寝ぼけてる状態以外で認識されなかったぼくです。

半年ほど前に祖母と泊まりで出かける前の日、祖母の家で泊まっていて、

夜中に普段いるはずのない自分が寝てるから

「誰や!!」と起こされた時は笑い話ですみました。

「孫や!」

「でかいな!大きなったな!」

で終わった話は今でも我が家では定期的にネタにされてます。

 

今回はそうじゃなく、お姉さん綺麗なショートカットね!と言われて、

最初ふざけてるのかと思ったのですが、お姉さんはどこから来たのかとか手伝わせてごめんなさいねと他人扱いをゴリゴリに受けました。

 

結局数時間後には、ちゃんと「さっちゃん」と言ってもらえたから解決済みなので

このあと読み進めていただいても暗いだけの話題はありません。

 

正直、その場は必死でしたが時間をおいてショックの波が押し寄せてきました。

仕事を終えて、帰って一人になってぼーっとしてる時に、

いつもは誰より先に名前が出てきて、家族の誰よりも自分のことを大事に贔屓にしてくれる祖母がまさか自分のことを忘れてしまうだなんて・・・

とだいぶ時間差で落ち込みました。

 

キーパーソンであるが故、影響力が半端ない!ばあばのインフルエンサーわしやで!

というポジティブな考えを持つ努力をしましたが、

ばあばが自分を忘れたら・・・誰が自分のありのままの姿を知っていてくれるのだろうと普段からかぶってる自分の暮らしぶりへの後悔や恥じらいやなんかよくわからない不安まで押し寄せてきました。

 

とりあえずトイレにこもってしばらく考えてたら寝てしまってて起きたらスッキリしました。

だいたい気持ちが滅入ると誰にも連絡をせず狭いところで自問自答してるつもりが寝てしまう自分の生き様はまあ・・・悪くないと思うことにしましょう。

 

高齢者は突然認知症症状(健忘など)になる要因をいくつか抱えています。大きなショックや大きな衝撃も要因の一つです。

今回の祖母はおそらく頭を打ったなどの物理的衝撃です。

念の為MRIとCT検査も半年おきなのを早めてもらって行きましたが以上なしでホッとしました。

半年ちょっと前にも同じようなことがあって頭をだいぶヤンキーやな!と言いながら

頭を縫う大怪我をしています。だいぶ縫ってます。

 

一時的な物忘れで済んで回復する場合、しない場合もあります。

祖母の場合は、回復してくれたので、数時間後にはちゃんと自分が孫で、可愛い孫で(ここ大事です)さっちゃんであることを認識してくれました。

 

ショック的なもので家族や大事な人が亡くなった場合や、大事なものを失った場合にも一時的に起きることがありますが、生きがいややりがいを見出せたら回復しやすいです。

 

ただ、同時に幻視があるや視野が欠けるや見当識障害が続くなど症状が見られる場合はすぐかかりつけに相談して紹介状書いてもらいましょうね。

頭のことは時間が勝負です。マジです。

 

こんなに自分の心の奥底にズーンとくると思わなかったし、

そういうことがあるのは現場で見てきたし、知ってた。

それでもこれだけズーンという音が聞こえるぐらいショックの波がやってくる。

 

我が家はいつもそういうのを笑いに変えてくれるから、現場にいた母と叔母に

「よかったな!綺麗なお姉さんに見えてて!」

と言ってもらえたことも落ち込みが継続しなかった要因だと思います。

 

違うねん・・・綺麗なのはショートカットだけやねん。刈り上げ褒められただけやねんわ。

と飲んだアイスコーヒーの苦味をしばらく忘れることはないカンザキでした。

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美容師さんの自信作やからな・・・そりゃ褒められますわい!

 

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