仕事に使えたり趣味に活かせる資格って様々で、そりゃ一番は国家資格が日本中どこでも使えるものだけど
民間資格だって使えるものもたくさんある。
ただ、怪しいものだって、ある。
自分も謎の資格修了証持ってる資格もあるけど、資格欄に書いて使えるのは介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)ぐらいだと思います。
医療事務も持ってるけど紙レセプトしかしたことないし、診療報酬は毎年変わるから追えてないからもう無理です。
カンザキサツキです。
SNSクリエイター資格っていう資格があるときいて時代だなと思いました。
SNSのアカウントは持っていて当然と言われるけど、企業によっては禁止されている場所もあります。
情報漏洩予防のためだと思います。
しかし、企業側がSNSをやっていることは当然になってきて、会社HP(コーポレーションサイトとか)以上にSNSがメインになっているしHPが無い会社だってあります。
そういう中で、SNSのプロの資格であるSNSクリエイターっていう資格が生まれてるのも自然な流れかもしれませんね。
当たり前にやってる人が多い中で、外注したい気持ちはちょっとわかります。
でも会社の全てを知らない人にお任せするのはマジで怖い。
SNSクリエイターになるにはフォロワー数だけじゃなくそういう資格があるようです。
30万〜50万ぐらいの受講料が多い印象でした。
え・・・めっちゃ高いやん。
普通自動車の運転免許だって30万ぐらいだし、自分の持ってるヘルパーだって10万かかってないよ・・・。
そんなにクリエイター稼げるん?!え・・・。
って正直思いました。
映えの時代まだバブルですか?!
古い人間だから決まった枠内にちょこんと情報を凝縮したSNSよりやっぱり作り込まれたHPの情報量を信じたい。
っていう自分のような人には刺さらないかもしれないけど、
若い世代の方には刺さる投稿をしてくださるようなプロを育成されてるということでしょうかね?
30万かけて30万すぐペイできるような資格だとしたらやっぱり市場はすごいと思います。
確かに在宅ワーク系の求人に、代理更新の仕事もありますしね。
そこに必要な資格欄があるとしたらこの資格なのでしょう。
SNSの「こうした方がいい」もHTMLやCSSの推奨のようにリアルタイムに進化が続いていると感じます。
昨年とある方に、インスタは1投稿10枚あげた方がいいとか、リール動画推奨だとか言われたけど実際それすらも
「その方がいい」であり「いい」が可視化されてる訳じゃ無いし「収益直結」する訳じゃないのも事実です。
自身も職場でSNSやHPを管理してますし、今もこうやってブログを書いたりSNSの更新をしていますが、
お商売をしている中での運営は売上直結が全てで興味のない人までの閲覧数を稼ぐことが正解ではないと思います。
もちろんたくさんの方に目に留まれば刺さってくれる人が増えるかもしれませんが無理を継続してもしんどくなります。
こうした方がいい=必ず正解
とは限らないということも頭に入れておいた方が価値観がさまざまな現代は常にいいと思います。
また別記事にUPすると思いますが、動画やSNSの画像内で完結してる凝縮映えも大事かと思いますが、
しっかり情報を掘り下げて理解した上で知識として入れたり買い物をすることが大事だと思います。
合わせて読んでいただけたら嬉しいです。