SNS社会で、ネットにすぐ拡散される時代。
簡単に誰でも動画や画像を作り込める時代。スマホ1つで作れる時代。
それは非常に怖いものである反面、いいものでもあるものです。
情報を精査することが重要な時代でもあるということは前にも書いてると思います。
カンザキサツキです。
誰と誰がどうなんだってーみたいな噂話はダイヤルQ2時代から変わってないと思います。
昔、よく雑誌の後ろに載ってたらしいダイヤルQ2。
小学校の頃に、友達がお姉ちゃんに聞いたと聞いてかけてみんなで聞いてたことがある。
だいたいジャニーズアイドルの噂話とかを録音したものが流れる感じのもを聞いてたけど
当時はインターネットもみんなが使ってるものじゃなくてまだまだアナログな時代だから深掘りして探す手段も少なくて「噂」で終わるのかその後週刊誌で出るぐらいだけど子供に週刊誌はジャンプぐらいしか馴染みがない話で噂で終わって拡散もされない。
その延長である今は安直に動画や文字と写真で作り込んで拡散することも容易だし、わざわざ探さなくてもポンとタイムラインやニュースに表示される。しかもリアルタイムに。
怖いのはそれが事実と異なるかもしれない場合や、なんなら異なる場合だ。
それは芸能人だけじゃなくて一般人、趣味の範囲までに渡るわけで。
自分も思いっきり過去に有る事無い事書かれて20代なのに40代とか書かれたり色々しました。
自分は当時は傷つきながらもその情報を鵜呑みにして言ってくる人や距離をとる人、更に晒し上げる人は放っておこう主義だったのでいいんですけど、
それで人生が狂わされる人もいるわけで、有名人なんて更に人生が覆されたりするわけです。
だいたいがフェイクだと思って見てる自分です。
日本の警察や法律は時にお役所仕事だなと思うけど、ちゃんとした制度だと思うので大きくなるニュースや噂で証拠が出てくるものはちゃんと対応してると思います。
異なる場合でも、ずっとその噂はネット上に残ってたり、鵜呑みにした人がいるだけじゃなくて、
ずっとその情報が残ってるが故に印象が悪くなったまま改善されない場合がほとんどだと思っています。
本当だった場合はもちろん制裁を受けるわけですが外野が騒ぐ問題でもないといつも思っている。
穏やかに過ごすために信用性のない情報をカットすることは大事。拡散しないことも大事。見ないことはもっと大事。
自分も同じ情報を持っていて、同じ確信を持っていて、当事者でじゃない限り広げることすらしてはいけないと思うし、自分はそっと情報をカット(ブロック)します。
普通に生きてて、いらない情報が流れてくる必要は全くない。
ましてや自分が大好きだった人のことをまた盛り返そうとしてる人たちもいる。
そういうことは正直耐え難いし、強制的に価値観を変えないでほしいから、自分はそうやって予防線を引いて穏やかに過ごす努力義務を怠らないようにしています。
自分のことを悪く言ってる人もいるかもしれないけど、見なきゃいい話だし、
噂が好きな人たちは多いけど、事実しか認めない人も多いけどそういう人は事実じゃない限り何も発してないだけだとぼくは思います。
穏やかに毎日を過ごしたいけど、そういう情報はどんどんまとめられて上がっていく。
自分が神様かなんでも知れる透視でもできる何かすごい人なのかなって思ってるカンザキでした。