それはそれはある日のこと。
いつもお世話になりっぱなしのカメラマンさんがくださったお土産の中に
まりも・・・だと!?
というわけでまりもを育てることを始めたカンザキサツキです。
これからおみやげにマリモをもらう全ての皆様にお伝えしたいことはただ一つ。
すぐ開けろ。
です。
というわけで開封したものがこちらです。
ちょっと水の色が茶色になって濁っています。
缶なのでよくわからないからコップに入れてみましょう。
濁っています。
中には石とまりもが2個入ってます。2個なのか2匹なのか。
まりも缶に書かれている飼育方法はこちら。
水は定期的に取り替えることと、暖かくなりすぎず冷たくなりすぎず
直射日光に当てず、日陰(暗いところ)に置かない。
水が新しければ蓋つき容器でもOK
これは大変ありがたいです。水系統はこぼしたら大変です。
早速コップに入れたままのマリモたちをお留守番させて100円均一に向かうことにしました。
手頃な瓶は100円均一で十分なものが手に入りました。
お水は入れ替えてあげました。
流石に濁ってるし、缶の中にいたお水なので綺麗なものに取り替えてあげました。
たくさん瓶があったのですが、なるべく透明度の高いものを選んでみました。
ジャムとかコーヒーとかの瓶も捨てたところでないしなー
ゴールドブレンドの瓶は田舎で絶対必要だから使えない(カメムシ捕まえるために必要)
1週間おきで良さそうですが、水の汚れを見ながら取り替えていこうと思います。
一緒にもらったまりものごはんを忘れず水交換の際に入れるのも忘れないようにします。
A型の自分に「数滴」は難しいぞ。具体的に言ってほしいな!
とも思いながら3滴ほど入れておきました。
そんな感じ緩く育てていくつもりですが、2匹いるのでどちらがどちらかまだ見分けがつきませんので、どちらもまりもさんと呼ぶことにします。
バタバタしていたので開封したのは頂いてから3日後でした。(すみません)
缶詰だったのでびっくりしましたがとってもかわいいプレゼントはテーブルの上の癒しになりました。
そもそもまりもってご飯いるんだ!っていう驚きと可愛さにより一層ほっこりした毎日を過ごしております。
大きくなりますように!