我が家には使ってない衣装ケースというか、なんというかとりあえず使わなくなってしまつプラ素材のケースがある。
それは車で毎週サバイバルゲームに行ってる時代に道具を詰め込んで持っていく用だったり、自宅で保管する用の箱にしていたものです。
引越しを繰り返す中で軽装になり、邪魔になってきてしまっていたのでどうにか何か、活用できないかと思っていました。
プランター代わりに衣装ケースという選択があることを調べていたので挑戦してみたくなりました。
物理的に不器用!カンザキサツキです。
プランターと衣装ケースの違い、底に穴がない。
プランターは、底に水が抜けたり、通気ができるような穴があいていたりします。
網目で小さいものもありますし、しっかりネットを貼らないといけないものもありますが、穴はだいたいあいてます。
しかし衣装ケースには底にもちろん穴がないので開ける必要があります。
しっかり余分な水分が流れ落ちたり、
通気穴がないと土や根がダメになってしまいます。
衣装ケースの最大のメリットは大きく深いということ!
もちろんサイズによりますが、100円均一のプランターは浅かったり幅がなかったりするのでたくさんのものを植えたり根が深いもの、大きくなるものには対応が難しくなります。
根菜や野菜、植物を大きく育てたい時は土に直植えできない環境の場合
大きなプランターが必要になります。
あとプラスチック素材であれば長く使ってると割れたりすることもあるし、
ダメ元で使ってみてよければプランター買わなくて済みますってプラスに考えたい!
問題はケースの穴開けです。
我が家には電動ドリルや電動ドライバーはありません。
キリやトンカチもありません。
一応女性単身者なので、なくて当たり前ぐらいで思ってくだされば幸いです。
わざわざ買いに行く手間をかけたくないズボラです。
さて。何で穴を開けよう。
衣装ケースはたくさんのものを収納できるだけあって、頑丈です。
想像以上に分厚いです。
先に書いたような電動工具があるといいのでしょうけどないし無いなりに物理的に頑張ってみました。
きっとわざわざ買いに行かないとないし、このために買うほどじゃない!という方もいらっしゃると思うので一切参考にならない方法をお知らせしようと
明日のブログに書いていこうと思います。
カンザキでした。