昨日の続きです。
使わなくなった衣装ケースはあるけど、衣装ケースをプランターにして使いたいけど道具がない!
でも買いに行くのは面倒!という人が力技でプランターにした記録の記事となります。
タイトルの通りですが、良い子は真似しないでくださいね!
絶対穴開け道具を買った方が見た目も性能も良いですし安全です。
メスゴリラというあだ名をつけた先輩は天才だと思う
カンザキサツキです。
プラスチックは熱で溶ける。じゃあ熱を与えよう。
アイロンを温めて先っぽでぐりぐりしました(真似しないでください)
とりあえず溶けたけど、手間がすごいしアイロンが溶けたプラ素材でべったり・・・。
落とすのすごく大変でしたのでお勧めしませんし、絶対に真似しないでください。
足りないようだ、もっと高温になるものはないかな?
あとライターがよぎりましたが、火災になっては危ないのでやめました。
本当に危ないのでその候補が浮かんだ際はすぐその思考を捨てましょう!
キリや電動ドリルがないからドライバーでひたすら掘ってみよう。
地味にコンコン叩いてみましたが、だめでした。
精密ドライバーとトンカチも試してみましたがだめでした。
そうなると、メスゴリラの思考はこれしかありません。
ぶっ壊そう。
※再度書きますが絶対に真似しないでください。
※このブログを書いてる人は特別じゃないけどそこそこ訓練を積んでいます。
※絶対に真似しないでください。
ドライバーをしっかり握って、あとは大きく振りかざす。
大きく・・・振りかざす!!
いいね!(よくないです)
頑張りすぎました。
頑張りすぎた穴は園芸用ネットと底石をしてしっかり覆いました。
想像以上に土が入りますので、培養土100%だと重たくなりますので工夫しても良いかもしれません。
土は水を含んだらより一層重たくなります。
もし軽量化したいのであれば、バーミキュライト混ぜてみるなど工夫してみてもいいかもしれません。
自分はこのサイズのケースで20Lぐらいの土が余裕で入ってびっくりしました。
どこに置くか決めてから土入れたらよかったなと後で後悔しましたが、自分が栽培するものに対して責任を持たないといけないと思い筋トレも決意しました。
根菜や、とうもろこしを植えるならプランターより衣装ケースの方が便利そうな気もしました。
ただ、穴をどう開けるか問題はつきまとうと思います。
絶対に怪我しないように気をつけてください。
自分は今回、衣装ケースというよりツール用ケースを使用してるのでより一層穴開けが大変でした。
家にあるもので植えたい、の場合に衣装ケースも候補に入れることができるということと、
誰かみたいに力技で開けないでくださいねというご注意も含めて書かせていただきました!
本当、大人の女性としてどうかしてると思うところがあるカンザキでした。
合わせて読んでいただけたら嬉しいです。