サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

トマトの教訓。これはエカキムシでは?!カブの葉っぱに模様がついた。慈悲なく駆逐したい。

かぶを植えて、間引きを1回終えた頃・・・

プチトマトを育てていたときに出会った不思議な模様に遭遇しました。

 

まさか・・・これは

エカキムシでは!!ということで対策を早速しないといけなくなりました。

 

栽培が趣味になってますが、将来のために学びは必要。

そして野菜を育ててからスーパーで野菜を買うことが減りました。

元々もやしばっかり食べてる人間ですが・・・ね。

 

密になってきたので1回目の間引きを終えました。

写真とってなかったのですが、間引きした葉っぱはダメ元で別のプランターにそっと置いておいたら生えてきました。

だいぶスッキリしましたが、まだもう1回〜2回引くことになりそうな蜜具合です。

次からちゃんと種植え用のポットを用意して植え替えるを覚えたいと思うのですが、葉物野菜は結局間引きしてもそれを食べるし良かろうと思っています。(めんどくさい)

 

スクスクと育ってくれて嬉しいです。

小かぶはズボラの初心者でも上手に育ってくれそうな気がします。

そろそろ追肥(肥料を与える)もしてあげないといけない時期なのかもしれませんが適正時期もわからないので、適当です。

自分は成長の伸びしろが変わってきたらあげることにしています。

 

ふと葉っぱに目をやると、あら・・・模様がついてる。模様!!!?これ!!!

エカキムシやないか!!!?

ひえええええ・・・・。

 

プチトマト栽培の時に祖母に教わったエカキムシ。

まさに絵を書いたように模様ができます。

ハエとかガの幼虫が潜り込んでる状態です。卵はすでに植え付けられてる証拠です。

 

別にたべても問題はないのですが、虫なんでね、やっぱ気持ち悪いじゃないですか。

 

何より納税もしてないし生活費も払わないし食費なんて払うつもりなく

勝手に人のものを食べる君たちに慈悲はありません。

 

駆逐しましょう。そうしましょう。

 

対策方法は2~3個ほどあります。自分に合った方法でやっつけましょう。

物理的には葉っぱを取り除く。

しかし、取り除きすぎると成長を妨げてしまいます。

自分はこの方法はある程度葉っぱが増えていたら実施します。

 

卵や幼虫を見つけ次第ぶっ潰す。

かなり小さいので大変ですが、時間的に余裕があったり気合がある時にはおすすめです。

斑点になっているところが卵だったりします。葉裏も抜かりなく。

 

防虫処置・殺虫処置をする。

一番手軽ですが、食べるものなのであまり農薬って使いたくないですよね。

ましてや家庭菜園、プロじゃないからどれだけが適正量か守られてる物流品と異なります。

 

自分は食品由来のものや、天然由来のものをなるべく使いたいですが、化学の力には勝てません。

 

自分は木酢液や天然由来の市販品スプレーを駆使しながら葉っぱを取り除くでなんとか乗り切っていますが、きりがありません。

アオムシの被害もあるので、それはまた今度書きますが、

ここに不自然に野菜を植えている状況なので寄せ付けているのは事実です。

 

なるべくマイルドな方法で駆逐したいところではありますが、

先に書いたように、自分は割と無慈悲な人間です。

安い給料で納税しながら、家計の支えと思って栽培してるんだから、無慈悲にもなります。

 

仕方のないことです。

昆虫の上にはたちたい、カンザキでした。

 

自分が使ってる木酢液はこちらです。

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