緊急事態宣言下や、まん防下で副業に制限が出てることはあっても、祖母のサポートは終わらない。
宣言的などが解除されたりしたのでちょこちょこっとお仕事したりしていましたが
自分の本業は別にあってまた別の仕事があって、という生活を長く続けてるわけです。
今月は、ちゃんと宣言して休むと決めました。大きな理由はただ一つです。
万一自分が倒れたら、最悪、家族の命に関わる事態だからです。
カンザキサツキです。
祖母の介護をチーム戦で挑んできましたが、母に重篤な病気が見つかりました。
まさか・・・というぐらいの驚きでした。
偶然5月の半ばに判明し、判明してよかったのですが、
本当に命に関わる状況でも、介護は待ってくれません。
祖母は何かしら人の手のサポートが必要。
介護が必要な人間であります。
少しずつ何年もかけて慣らしてきたつもりでしたが、家族以外の拒否がすごく
自分ができる!という拒絶の状況からまだ抜けてません。
抜けなくていいと思いますが、そうも言ってられない状況になりました。
救急搬送されることも増え、命の危機が今年に入り何回かありました。
そのため現在、居住地を変えるために動いている最中です。
その中、一番祖母の介護をしている母が重篤な病気になりました。
そうなると、ぼくが祖母の介護を担う必要があります。でも会社員はやめれません。
せめて介護付きの場所へ居住変更までは駆け抜けないといけません。
なので倒れるわけもいかずの状況です。
祖母の引っ越しをまず済ませて、その後は母のことにも注力します。
とはいえ、このブログでも書いてますが、我が家の特攻隊長ばあばちゃんは休ませてくれないこと間違いありません。
それでもいいんです。孫は振り回されても祖母が大好きだしわがまま言ってくれるって最高じゃないですか。
もちろん昼間、自分が仕事してる間だけはプロにお任せできる場所に移動するのでお願いします。
それ以外は自分が責務を果たすだけです。
投げっぱなしにするわけないじゃない。大事な家族だもの。
そうなったら、本当は友達と短時間でも遊ぶ予定も入れることもできたなとか、
いつも通り仕事を入れることもできるなとふんわり思っていましたが
母がそういう「やべえ」状況です。
自分が3人いれば、会社に行く自分、祖母のことをする自分、母のことをする自分がいるのにと思っても無理な話です。
ほしいな、コピーロボット。
この世界にはこんな便利なものないので、絶対に倒れるわけにはいかないのです。
手術をしたら元気になるかもしれない。かもしれない世界で自分が確立を「なる」に持ち上げることは到底できない。
医者じゃないし、神様でもない。魔法使いでもなければ、ただの社会人です。
健康になる確立をぶち上げることなんてできないけど、
一緒に通院したり日々の体調変化に合わせて寄り添ってあげることは、自分にできる。
手術を勧められて、非常に早く勧められている中、祖母の転居が終わるまではしないと宣言して颯爽と帰ってきた母の責任感はすごいものですが
娘からしたら毎日過剰に心配になって、朝も昼も夜も連絡してしまうぐらいです。
祖母の安心が増えたら、今度は母ちゃんだから!と言い続け、体調を確認し、通院に付き添うぐらいしかできないけど
でも、しないより絶対したほうがいいし後悔につながるかもしれないことは絶対的に潰したい。
幸いにもあまりまくってる有給休暇と、会社の近くの病院にかかることになってる。
何かあったらすぐ行けるし、通院付き合ってから仕事だっていける環境です。
あと家族のことに関しては、会社が寛大なのは大変ありがたいです。
自分が倒れるわけにはだけじゃなく、仕事に迷惑をかけるべきでもないという理由もあります。
こんな状況で単発でお仕事いただいてる、代替日や代替人を立てれるわけじゃない仕事に責任が持てない。
正社員である以上、一応介護休暇や年次有給休暇というものが与えられているので使っていいものがあるのでこれを行使すればなんとかなる。
そうじゃない副業は、今すべきじゃない。
もちろん、遊ぼうとも思わない。
最低限生きていくための会社員の社会生活でも精一杯以上なのに、すべきじゃないという判断は適切だと自分は思っています。
自分も若干疲労困憊なので、なるべく寝れる時に寝て、食べれる時に食べようと思っています。
ブログの更新は毎日しそうですが、無理しないを努力義務としたいと思います。カンザキでした。