サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

我が家にめだかがやってきます。準備品が到着しました。優しさに感謝です。

愛犬亡き後、しっかり地に足ついて生きて、生きてきたつもり。

それでも自然と無意識かで元気がないこともあったと思う。

当たり前にいた存在がいないことが不自然すぎて逆に平然としてる毎日です。

虚無感だけは消えない。

そんな自分に、は嬉しいこと、でいいのかまだわかりません。

 

母の友人がめだかを譲ってくれることになりました。

至れり尽くせりすぎて下調べなしに過ごしてます。

カンザキサツキです。

 

母の友人が、たくさんめだかが居るから、さっちゃん飼ってみない?と聞いてくれた。

生返事の状態だったけど、母が根回ししてくれてたようで飼育キットがすぐ届いた。

(写真にないけど陶器の入れ物もあります)

 

こたのご飯を乗せていた台はどうしても処分できなくて、塗り替えて観葉植物でもおこうかなと思っていたけど、

使ってなくてよかったなと思いました。とりあえずここに置かせてもらいました。

 

こたは怒ってないと思いたいです。

もう動物とは暮らさないと思っていたし言ってたから申し訳ない気持ちもありますが、

虚無なぼくの人生が少しかわればという気持ちが沸いてきました。

 

水の生き物は自分で釣ってきたザリガニと金魚すくいの金魚しか飼ったことないから慣れるまで大変そうです。

あと、空き地を歩いて道路に出そうだった野生のカメ拾ってきたぐらい。

なので水の生き物を本格的に飼うということに関しては素人の極みです。

 

子供の頃いた金魚たちはまだ自分は幼稚園児だったので母が掃除してくれたりしてました。

なので母の方が詳しいと思いますが、母の友人は自分も子供の頃から知ってる方なので

気兼ねなく教えてもらえる安心感はあります。

 

ただ、魚であっても、めだかであっても命であることは変わりない。

小さな生き物でも命がそこにあって飼育する以上、家族として迎える以上責任を果たさないといけません。

 

なので一生懸命育てるお約束をしました。

魚は懐かないと思うけど、ご飯くれるぐらいは覚えてくれたら嬉しいなと思います。

 

本音を言えば、犬とまた暮らしたいけど責任持って20年近く健康でお世話できる自身がないし確約もない。

自分もいいお年頃です。20年どころか10年後健康でいれる保証はないし、

独身で一人暮らしの自分が責任を果たせる確証はありません。

もし自分が病気になったり最悪死んだ場合まで考えたらもう一緒に暮らすことはできません。

 

ましてや虎太郎にとっていい飼い主じゃなかった自分、ミントも実家に置いて家を出た自分が今後犬と暮らしていいとは思いません。

 

寂しい思いをさせることもしたくないなと思います。

こたとミントがいい子すぎただけです。

 

めだかさんはそこまでべったりくっついて生きていく生き物じゃないので、と言ったら語弊があるかもしれませんが命を最期までみれる自信はあります。

上手に飼育できれば3年ぐらい、生きてくれるようです。

 

ドキドキしながら待っています。

ワクワクより、不安の方がいっぱいですが

こたろー、ミントは嫌がるかもしれませんが、母ちゃんめだかさんと暮らしてみるよ!

 

命をまたお預かりしようと思います。

虎太郎の一周忌終わるまではと思ってたけど、これもご縁かな。

 

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