サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

無農薬レモンをいただいたので、はちみつレモン作りを行いました。

めだかちゃん飼育セットと一緒に届いた、おうちの庭で作ってる大きなレモン。

なかなか無農薬のレモンを手に入れることは難しい。

諦めていたことができることにワクワクが止まらなかったです。

カンザキサツキです。

 

無農薬レモンをいただいた!レモンを蜂蜜に漬けたい!

立派すぎる大きなレモンが届きました。

魚にかける?肉にかける?と母に言われましたが、勿体無い!!

 

せっかく無農薬で育てたレモンがあるなら

皮も一緒に楽しみたい!

と言うことで、初めてはちみつレモン(原液)作ることにしました。

 

ビンは煮沸消毒できるサイズ、素材を選びましょう。

100円均一に行ったら、瓶だけは煮沸できるけど、

フタは煮沸NG(熱湯NG含む)と言うものがいくつかありました。

 

梅酒やらっきょ同様、ビンに入れて作るものは煮沸消毒が要です。

なので、プラやシリコン素材で熱湯や煮沸NGのビンではなく全部煮沸できる瓶が良いですよ。

 

割れる可能性が高いので熱湯に打ち込むのではなく、沸かす前にビンも一緒に入れて火にかけることをお勧めします。(個人の見解です)

 

水は痛みの原因になりますのでしっかり水を切ることを忘れずに。

拭かず、自然乾燥でしっかり乾かしましょう。ビンは煮沸後ザルなどに伏せておくと

すぐ乾きます。湯切れ早いです!

 

レモンもしっかり洗って乾燥させます。

水分が残ってしまっているとカビや痛みの原因になりますので、長期保存食品に水は天敵です。

 

あとふきんで拭いたりすると小さな繊維などが一緒に入ってしまいますし、

せっかく煮沸消毒しているのに、菌がまたついてしまう可能性もあります。

 

レモンはできる限り薄く切る。できる範囲でいいと思います。

最後の方はどうしても難しくなってきますし、家用なのでしっかり輪切りにならなくても良いこととしました。

あまり包丁が得意じゃない人なので必死にならず自分のできる限りの薄切りにしました。

薄さもまばらですがいいんです。自分用なので。

 

種はしっかり取りましょう。くま無く取りましょう。

小さな種が多いですが、しっかり取りましょう。

自分は蜂蜜に漬けた後、食べるつもりでもいるので隅々まで目を光らせて取りました。

切りながら取り除いていきましたが、切ってからとってもいいと思います。

手間をかけた分絶対美味しくなります。そういうものだと思います。

 

レモンを入れたら蜂蜜をひたひたに入れたら完成。

ドロッとしている蜂蜜がすぐサラサラになりました。

レモンの果汁がどんどん出てきてジュースのようになってきていました。

瓶をひっくり返して混ぜたりして、一晩置いたら冷蔵庫へ。

 

その日から一応飲めましたが3日目ぐらいからの方がはちみつレモンが完成形の味でした。

 

完全に目分量ですが、浸かればいいと思います。

 

あとは漬けたものを取り出すときにせっかく水をしっかり切って作っているので、

水に濡れていないスプーンやお箸で取り出しましょうね。

 

防腐剤が入っていないのでなるべく早く消費しないといけませんが、

無農薬だし、とっても美味しかったです!

 

自分は炭酸で割って飲んだり、ヨーグルトに混ぜてみたりしています。

まだ輪切りレモンを齧っていませんが、早く食べたいところです。

 

手間はかかりますが、非常に美味しいのでもし無農薬レモンが手に入ったらチャレンジしてみてくださいね。

タリーズハニーを贅沢づかいしてやったぜ・・・カンザキでした。

 

 

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、まとめサイトへの引用を厳禁いたします。

Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.