サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

めだかと共にやってきた、大葉と三つ葉。しそ三郎と三つ葉ちゃんとお呼びしようと思います。

めだかファミリーと共にやってきたのは、大葉と三つ葉でした。

1年目の成功以降、全く成功しない自分にとって大変嬉しいものでした。

 

放っておけばできる、と言われても限られたプランター栽培の集合住宅では終わり次第別のものに植え替えが必要なので、嬉しいです。

カンザキサツキです。

 

三つ葉がこんなに立派だと思わなかった。大葉も同じくこんなに立派なものは自分では作れない。

とても立派な可愛い子をいただきました。

三つ葉って、スーパーで見るとひょろっとしてて細くて長くて可愛い感じ。

いただいた三つ葉はすでに立派です。

紫蘇(大葉)も大きくて柔らかい葉っぱがいっぱい。

 

何より土の匂いが自分のしらない匂いでした。

これがめだかくれたおばちゃんの家の畑の匂いなんだなーってしばらく嗅いでました。

土の質も全然違くて感動したことを母に話したらちょっと引いてました・・・。

 

三つ葉は可愛いので三つ葉ちゃんと呼んで可愛がることにしました。

こんなに立派な葉っぱをつけていても、可愛らしさが溢れていますね。

3つずつ葉っぱを広げて大きくなっていく姿をこれから見れることが楽しみですし、

茶碗蒸しに入っている三つ葉が大好物で、お吸い物に入ってる三つ葉も大好物なので、

どうやって大きくなっていくのかや、味はスーパーで買うのとどう違うのかも楽しませていただこうと思います。

 

まずはすくすく大きく育ってくれたらいいなと思います。

 

しそ三郎と名前をつけたこの紫蘇の集団は今まで育てた紫蘇より葉っぱが柔らかく立派です。

次郎は発芽しませんでした・・・。もうぼくに育てる資格はないんじゃないかと落ち込んでいましたが

まさか紫蘇までいただけると思ってなかったです。

めだかだけだと思っていたのでびっくりしました。

 

今まで種から植えて育てた紫蘇と違って、子供の頃庭で育っていた紫蘇に近い感じがします。

 

自分が今まで育てた太郎は、緑は濃く小ぶりで少し硬い感じ。

三郎は柔らかくよくスーパーで見るような綺麗な緑で大きくギザギザがピンとしてます。

 

三郎が2株ぐらいしかないかなー?と思ったらたくさんあったので職場の方も育てて見たいということでお裾分けしました。

 

葉物野菜を育てるには我が家はハードモードです。

祖母の家のベランダと比べても虫の被害が非常に多く、虫にとって外敵が少ないのもあるのでしょうけど食欲旺盛な奴らがやってきます。

特に葉物野菜は昨年の紫蘇でもそうでしたが早々に対応していても全く勝てる気がしません。

 

いただいた苗なので大事に育てていかないといけない強い気持ちですが、もう負けそうで怖いです。

風が強い日もあるので、まだ新しい土、プランターに根っこがしっかりついていない状況なので枯れないようにも気を付けていきたいと思います。

 

食べるはもちろんですが緑の多い生活は自分の心に非常に良い効果がありそうです。

毎日自然と触れ合える環境をこれからも維持して、自然からのお裾分けを頂きながら暮らしていこうと思います。

 

1年経ちましたが、お引越ししてよかったなー!と思うカンザキでした。

 

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