サツログ。

独身こじらせ干物でオタク、社畜の狭間で撮られることを仕事にしながら田舎暮らしの夢見人、カンザキサツキ(颯希)の日々徒然とひとり人生の歩み。

1番花の1番ナス問題。初心者はすぐ詰む派と育てる派の双方の意見との戦いです。

1番花のナスはどうするのか問題を悩み抜きました。

食べれる食べれないにしても嬉しいこの実りを眺めていたい感情です。

 

ナスは簡単に見えて、すごく難しい。今もすごく難しいに直面しています。

美味しいからこそ、大好きだからこそ育てたい。

しかし本当に難しい。

カンザキサツキです。

 

突然の3きょうだいのナスですが、中央が1番ナスです。

光沢がないのがわかると思いますが、結構早々にナスができました。

ナスは難しいと他方面から言われてたけど、あれ?ちょろいやん?って思ってたこのときのぼくをぼくは全力でぶん殴りたいです。

 

スクスクと育ち、あっという間にまさかの3つ。

嬉しいばかりでしたが、1番目は光沢なく、ひたすら硬いです。どちらかといえばリンゴぐらい硬い。

驚くほど硬い。

 

調べると1番花はすぐ摘む派がいる。

詰んだ方が、次に実が良くできるという派の方がいる。

そうした方がいいと書いているけど、せっかく花が実になってきているのにと思ってしまう。

せっかく可愛いお花が咲いたのにもったいないなーという気持ちがぼくにはありました。

 

またまた調べると少し育たせる派がいる。

実ができる経験をさせないと次が育たないという派の方がいる。

もうすでに花をすぐ摘めという人との違いがしっかりあって、ぼくはわからなくなりました。

すでに花から実になってしまっているので・・・なんていうかどうしよう?

 

確かに若い頃に摘めば、糠漬けにすると美味しいと思います。小ナス美味しいですからね。

 

もっと調べるとそのまま派もいる。

もう何が正しいかぼくは分かりません!!

すでに立派に育ってしまっているわけで、どうすることもできないんですけどね。

 

1番ナスは硬くて美味しくないけど育てても良い派もいらっしゃいます。

ここまでくるともう正解がわかりません。

 

ぼくは毎年の柿のこともあるので、このまま育ててみることにしました。

柿は翌年のために数個残すと教えられて育っています。(進化系)

全てとってしまうと次の年に実をつけることを忘れてしまうだとか、

野生の鳥さんたちが食べるものがないとか色々言われながら育っています。

 

なので柿と同じ考えでこのまま育ててやることにしました。

上手に大きくなるかわかりませんが、まあいいでしょう。可愛いんで。

 

ネットで調べたら確かにいろんな情報や、広告収入のために作られた大した情報のないまとめサイトも出てきます。

これは家庭菜園だけでなく全ての情報収集においてそういう時代だと思います。

 

己の信じた道でやってみて失敗してもいいじゃない。と思いながら家庭菜園をしているので、

いろんな経験と共にいろんな派閥の方を知ることができるので難しいけど楽しいです。

 

ナスを上手に育ててるお家を見るとしばらく足を止めて観察してしまうので、

そのお家の方に怪しまれたり教えていただいたり楽しい日々を過ごしているカンザキでした。

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