姉が母の日に贈った紫陽花を任された。
母は生花の先生ができる看板を持っているのに世話がめんどくさい人。
ぼくが子供頃は生花してるのよく見てたけど、今は全く見ない。
ぼくはご存知の方もいると思いますが、草花が好きです。
カンザキサツキです。
母の日に、姉が贈った紫陽花はピンク色だったらしい。
緑だね。
この状態はもうお花が終わっている状態だと説明して、上をチョンと切ってやればいいと言ったのですが、
母ちゃんはできないと言われ、持ち帰ることになりました。
ピンクの紫陽花はかわいかったそうです。
サイズ的にも可愛らしかったことが想像できます。お花もぼくが好きな形の紫陽花です。
紫陽花は、他の花と違ってお花が終わった後に散ることが自力でできない可愛いやつです。
こうやって切ってあげればいいだけなのですがね。
そのままにしている方が過酷な状況でかわいそうだと思うんだけどな・・・。
清潔なハサミでカットしましょう。
切り口から病気にならなようにこれは何においても大事です。
冬に蕾になっているような紫陽花だっただろう垣根にあるそれを見つけたときに、
ぼくは祖母に教わっていました。
こうして春を待っているから、梅雨の時期が終わった紫陽花は綺麗にしておいてやらないといけないようです。
何でも「なんで?」「どうして?」と思うことを聞けば教えてくれる祖母は偉大です。
畑とお花のことはばあばに聞けば間違いない。だってぼくの師匠だもの。
この紫陽花は夏までぼくが責任を持って面倒を見て、山の家に植えます。
コロナ禍で帰れなかった3年で、だいぶ家の木々が痛んでいるものがありました。
まだブログに書き切れてないのですがだいぶ切ってます。
その中に紫陽花もあったのですが梅雨時期に帰ることがないからお花を咲くこともみれないし枯れてきてしまっていたので短く切ってしまってるので再生するかわかりません。
母が山の家に植えてほしい、植えたいと言ったので、この花は母が姉からもらったものですので
そうしてあげることが正解と思いますので夏までぼくが責任を持って管理しています。
枯れないように上手に面倒見れるかわかりませんが、紫陽花は結構強い子だと思うので他のお花たちと仲良く過ごしてくれたらと思います。
紫陽花は、花が終わったら花を切ってあげて大きくしたい場合はひと回り大きな植木鉢やプランターへ。
ひと回り大きな鉢にしたら持ち帰るのが大変なのでもう少しこの小さな鉢の中で待っててね。
来年はぼくも可愛いお花を見たいです。
元気に育ってね。
カンザキでした。