正直、自分の体調が悪いことが一番。
その次に母と祖母のことが心配。
その次ぐらいにコロナ増えてきてる。
引きこもりました。大嫌いなだらっとして過ごしました。
カンザキサツキです。
自分自身の体調が悪いです。回復はだいぶ緩やかです。
母の手術の少し前に、母の通院の付き添いの時に完全に撃沈した自分です。
それでも母の手術後の今も休まず働き、通院だけでなんとか乗り切ってます。
今の会社に入社して4年目を迎えていますが、一番忙しい状況で人員の数が変わらない今休むことはできないです。
(事前にわかっていた母の入院前の通院日や退院日などは休みをいただいてましたがそれ以外で休んでません)
祖母のこともあります、自分が休むことはできないです。
筋肉が減っていないのでまだ限界は迎えていないようですが、病院でもあと数日発見が遅かったら入院、手術もあり得たと言われてるのでだいぶやばかったみたいです。
その痛いとかしんどいとかを感じてないのが一番やばいと言われました。
普通の人なら耐えれないそうですけど、自分は、普通の人です。
今はよくても、このまま後数ヶ月駆け抜けれる気力も体力もなくなってる気がしたのでこの3連休は引きこもって休もうと決めました。
仕事が生きがいな自分にとって何もせず休むという選択はすごくストレスで嫌なことです。
それでも仕事のために寝ようと決めました。偉いと自分を褒めています。
これだけ弱ってる自分が外出して、罹患する可能性上げるのも怖いですし、
繁忙期の今、リスクは減らしたい。多分だけど人もすごく多いでしょうしね。
何より自分はワクチンを打ってはいけないと診断が複数の病院で言われてしまっているので
人一倍気をつけて過ごさねばならないと思うので引きこもりを極めました。
休もう。
引きこもった残り二つの理由は祖母の体調と母の体調。あとコロナの感染者数の爆伸びと第六波でしんどい生き残りだった経験はでかい。
コロナってさ、選挙の時減るのにねって皮肉いっぱいにいつも言ってますが、
疫病の流行なんて波のように満ち引きが何回もあるものだと思っています。
第六波で経験した会社で感染が出て生き残った人の辛さ
を自分ももう体験したくないし、一緒に働いてる方々にも体験して欲しくない。
ということもありますが、大阪は結構コロナ禍になると他府県に比べて対応が・・・とニュースになる程です。
自分も第六波の時、周囲も自身もコロナ対応の遅さやらを感じました。
心臓に病気があり手術をした母と超高齢で心臓に重体な疾病がある祖母のことがただでさえ心配です。
祖母に関してはいつどうなるかわかりません。地元から離れるわけにはいきません。
連休中も2回電話がありました。本人から。
なんだかんだ元気そうです、よかったです。ただ普通の人は普通にできないほどの脈と心拍数なので大人しくしててほしい次第です。
自分の我慢強さや体調不良でも気合いでなんとか!というのは祖母の血筋だと思います。
母も手術後であまり動くことができないことと、弱ってる今感染したら怖いので買い物に行って届けたりもしないといけないし、したいと思って動いてます。
自粛してることを誰に何か言われ用ともお家の事情はそれぞれなので、これからもそれぞれで。
職業的なもの、家の事情、自身の気持ちなど色々あると思います。
生き方はそれぞれなので「自粛しろ」とも「自粛するな」ともどちらもいていいと思います。
仕事を失えば物理的に生きていけなくなりますから、感染リスクの高めのぼくはこれからも自粛の方向ですし、
介護施設はコロナ1年目からずーっと面会自粛です。
(緊急性がある時は除きます)
家族介護がある人にとっては、自粛は継続案件です。
うちは母も手術したばかりでこれからも大きな病院への通院が定期的にある。
体調のこと、今後のことを考えて引きこもり家にいる3連休でしたがちょっと回復した気がします。
おかげさまでやっと少しずつご飯が食べれるようになりました。
固形物が全く受け付けない2週間を過ごした後、少しずつなら食べれるようになりましたが
1日3食、量は少ないけど食べれるようにこの3連休に戻りました。
働かなきゃ!何かしなきゃ!努力しなきゃ!
という脅迫概念はまだありますが、何もせず寝る、ダラダラする、ということにも少し慣れた3連休でした。
働き倒してきた人生なので、休むことをあまり知らず生きてきました。
休みの日に何もしないのは正しい休みの使い方と言い聞かせながら3連休はむず痒いまま昼寝も3日全てこなして休みらしいことをしました。