今年の夏はいろんな大変が詰め込まれていました。
母の急な手術や祖母の引っ越しや危篤や危篤。
自分も体調を崩して今も回復期で努力中です。
それでもぼくが笑って楽しく暮らせた要因の一つは、ひまわりが咲いたこと。
嬉しいことです。
カンザキサツキです。
昨年の失敗を繰り返すか心配でしたが無事に大きな蕾がついたところでぼくの夏は始まりました。
この記事を書いているのは8月ですが6月には蕾をつけていました。
こんな感じで準備をしっかり始めている姿に感動しました。
昨年、ミニひまわりに失敗している自分は普通のひまわりを育てましたがこんなに立派に育ってくれて嬉しいばかりです。
一応ね、ベランダってもちろん外から見えるのでリアルタイムの記事は書いていません。
自分なりのリスク軽減です。
1番花は結局この子でした。立派に咲いてくれてどうもありがとう。
もうすぐ咲くぞ!というところから数日このままでまたまた不安にさせられましたが、
結局この子が一番最初に咲きました。ひまわりさんかわいいね。
1番花カットもこの子が初めてでした。
最初花は食べれないのに?と言ってた家族もわざわざきてくれて写真に撮ってるぐらい喜んでくれました。
家庭菜園プラスハーブだけのつもりでいたのはぼく自身ですが、
食べれないけど楽しみを増やしたいという気持ちで大好きなお花に囲まれている時間ができてとても充実した時間を過ごしています。
家族も同じくでしたが、わざわざ遊びに来て写真を撮って帰る母を見て嬉しくなりました。
育てたものを記録してくれるってすごく嬉しいこと。
ひまわりは今年の酷暑でもなんとか耐えてくれて綺麗に咲いてくれました。
シナっとしてる時期もありましたが、他の花はだめになったものもありますが、ひまわりは立派に咲いてくれました。
本当に今年の夏は、梅雨もほぼなく、大阪に関してはあまり雨が降っていません。
枯れた植物も多いです。
人間以上に、自然と共生している動植物には堪える夏だったと思います。
それでも立派に咲いてくれたひまわりにありがとうの気持ちです。
夏が終わりな感じの8月末日。まだまだ暑いですが、秋〜冬の植物を植え始めたいカンザキでした。
ひまわりさん、また来年も会おうね!