不定期でも最低でも半年に一回は!と思って何かしらボランティアや寄付というものを続けていたいカンザキです。
その話をすると、うわーとか、偽善じゃんとか言われたりすることもあるけど自分がしたくてしてることだしうちでは当たり前のことなので良しとしましょう。
じゃあ・・・使い古しタオルどうしてるかとか聞かないで捨てたらいいと思うの。
自分がしている寄付やボランティアは大きく2つあります。
一つは愛犬虎太郎と続けていきたい保護犬・保護猫さんの団体さんへの寄付です。
愛犬の虎太郎が亡くなった時に使えるものは保護犬団体さんに寄付したり、売れたものの収益で寄付したりしていました。
それは今も継続で、必要なものを聞いてできる限りでさせていただいてる次第です。
人間のせいで不幸になってしまった犬が少しでも幸せになってくれたらという自己満足です。
あとは、我が家の犬たちがみんなお世話になった動物病院さんで使い古しタオルを保護猫ちゃんのボランティアさんに渡してくださるのでそれも昔から我が家ではやっています。
もちろんフリマでも出せないようなボロボロのなのはダメなので、タオルの入れ替えのタイミングなどで集めておいて定期的に持参しています。
もう一つは、同じく使わなくなったぬいぐるみや子供服などを友達や家族と一緒に綺麗にして団体さんにお送りしています。
日本だけじゃなく海外の子供へも送ってくださっているようなので大変嬉しい気持ちです。
断捨離の中でもらってれる、再利用してもらえるという考えがあると捗ります。
自分にとって大事にしてたけどずっと保管だけしているものはかわいそうで仕方なくて捨てれないものも引き受けてもらえたりするので大変助かっています。
それについてはこちらの記事にも記載しています。
マイナスなことを言う人の意見は聞かなくて良いと思うし、また明日からやるぞー!ってなります。
特に自分はパートナーもいなければ子供もいません。ぼっちです。
生きていく上で最愛していた生きる理由であった愛犬もいません。
そんな中で自分が社会人として働いて自分の面倒を自分で見ることにそこまでのやる気が湧いてこない時期がありました。
自分が働いた中の一部で、地域の猫や犬、子供に少しでも何かできることがあると思うと自分はこの社会にいてもゴミにはならないでいれるかもしれないと思えたりします。
片づきすぎてる家だから、どうやって断捨離したりしてるのか聞かれる時、
こういう寄付の話をするとマイナスなことを言う方もいます。
もちろんフリマで売ったり、捨てたりそれは自由なことです。
フリマで売った一部を寄付に回したりもしてるけど、それは捨てたら0円だったものがお金になったからそれを自由に使うのは売った人の自由ですからね。
先に書いたように自己満足の範囲での小さな小さな社会貢献ですが、俗にいう孤独な独身会社員のささやかな幸せだったりします。
コロナ禍で引き取りが難しいという団体さんもいらっしゃいますが、
問い合わせて聞いてみるのも良しだと思います。
衣替えの時などにふと思い出していただけたら嬉しいです。