都会に住んでいる人って、ムカデ見たことないの・・・?
え・・・ってなったこの前。
大阪のど真ん中の商業施設で働いている時、ムカデみたよ?亡骸だったけど・・・。
というので説明でせっかく書いたのでこのブログにもあげておこうと思いました。
足の多い生き物が苦手で嫌いです。
蛇などのニョロニョロ系もごめん無理系です。
ゴキブリに関しては退治しすぎて慣れました。
害虫を退治する程度の能力
カンザキサツキです。
都会じゃあまり見ないのがゲジ(ゲジゲジ)。見た目のインパクトはすごいやつです。
昔、裏が森という立地のアパートに住んでいた時に初めて見かけました。
玄関ドアにすごく大きいのがくっついていたり、小さいのが家の中にいたりしたこともあります。
小さければつけまつげを2個重ねたみたいなフォルムですが、大きいとマジでゲームのモンスターかなっていうようなフォルムです。
人間に噛み付いたり襲いかかったりすることはほぼないと言われてますが弱毒性です。
そして動きがすごく速い見た目のインパクトが凄すぎるやつです。
・・・だいたいこいつがいるとゴキがいます。マジで。
自分は外したつけまつげと間違って素手でやっつけてしまったことがあります。
亡骸と、逃げている最中に足がバラバラになるのが特徴です。
ムカデと思ってる人が多いのがヤスデ。湿気の多い場所、土の中でよく見かけます。
ムカデと勘違いされてるけど、ムカデではありません。
弱毒性で人に突然噛みつきにきたりするようなものでもありません。
見た目がムカデっぽいけどムカデじゃなくてヤスデです。
ムカデの子供と間違われるし、ぼくもたまに間違えることがります。
少し丸みのある1本線のボディの多足類です。
死ぬと丸くなるのが特徴なので、やっつけるまでヤスデやったんか・・・と気づかないことの方が多いかもしれません。
人の生息圏だと、畑や土の湿度が保たれている場所、枯れ葉の下などです。
プランターの中で見かけることが多いやつです。
あと、触ると結構ニオイがきついので気をつけてくださいね。
たまに家の中に入ってきます。湿気が多い証拠かもしれません。
動きはムカデ・ゲジに比べてゆっくりでまっすぐ歩いています。
マジでやべえやつがムカデです。小さくてもやべえやつです。凶暴です。
このブログでも幾度となく恐怖に怯えた記録を書いています。
基本的に獰猛です。
スコップで半分にカットしてもしばらく生きてるし襲いかかってくる勢いがあります。
噛まれると痛くて痒くて腫れて、皮膚科に行った方がいい状態になる確率が高いです。
肉食で凶暴なので仕留め損ねると噛まれる危険性があるし、
動きがすごく速いです。
ヤスデと比べると左右に揺れるヤンキー歩きで速いです。
大人のムカデだと床を這うザザッという音がする時があります。
蜘蛛やゴキブリのように天井を這うことができないので落ちてきます。(すごく危険です)
家の中にいる場合、ゴキブリなどの餌がいる可能性が高いです。
ということを下手くそなイラストでまとめてみたので、
興味があったらタップorクリックor拡大してみてみてください。
※あくまで大人サイズの記載です。
※ムカデの子供や種類によっては足が赤や黄色じゃない奴もいます。
ムカデ対策他、厄介な生き物関連の記事はこちら。
1本あると便利なのはゴキジェットです。
黒は待ち伏せ効果もあるので今度ぼくはこっち買います。
ムカデが出る家はムカデジェットもおすすめです。